『 あのさ 一世 。 』
一世 「 うん どうしたの 」
『 浮気 してる ?? 』
一世 「 え?笑 なんでよ 」
『 その首筋 にあるものはなに? 』
一世 「 え? どれ 」
一世 「 あ、、 これは … 」
藤井 「 金指 、? 」
『 一世 、、 ホントのこと言って 』
一世 「 それは え と 」
一世 「 あなたじゃん。 、、」
『 え? 私がなに。 』
一世 「 みんなの前で、言っちゃうけどさ… 」
一世 「 2週間前ぐらいに 2人でお泊まりしたでしょ? 」
『 うん。 したよ 』
岩崎 「 え! 2人でっ 」
一世 「 その時、あなたがキスマつけたの 」
『 え?! いや つけてないつけてない 』
一世 「 いや 寝ぼけてたじゃんあなた 」
一世 「 夜も遅かったから 」
『 え まじかよ … 』
『 あっ、 まって じゃあ さ』
『 私のここの跡 って 一世がつけたの? 』
一世 「 う … うん / / / 」
一世 「 け、 けど あなたが襲ってきたからね? ! 」
『 おわ 。 寝てたらから覚えてなかったのか、 』
『 ごめん、、 一世 』
一世 「 いや 全然大丈夫だよ。 笑 」
『 ごめん、 ね みんなも 』
浮所 「 そこは全然いいんだけど、僕は、
一世が その 、、 うん 」
一世 「恥ずかしいからもう言わないで、、笑 」
那須 「 一世も もう大人だな!!! 笑 」
藤井 「 お兄ちゃんよりも先にね、彼女がいるとか 大人すぎる 」
那須 「 もう先輩って呼ぶわ、 一世先輩 」
一世 「 やめて、やめて、 笑 」
『 いや、 龍我もいるじゃん 』
龍我 「 は? 、 え? 違う違う !! 」
『 あ、、う、 ごめ 「 え!まじ 龍我 」 』
那須 「 だからずっと静かだったのか 」
龍我 「 もう ! あなたったら 」
『 ごめん、笑 龍我 』
一世 「 あぁー 内緒にしてたのに 3人の 」
『 てへ ☆ 』
浮所 「 取り調べ 取り調べ 。 」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。