第17話

大西流星 ︎︎☺︎甘えん坊さん
4,178
2019/04/16 09:55















「よしッ。作ろ︎︎☺︎」





















流星「作ろ~♡」

















私は今流星の家で







タピオカを作ろうとしてる。




























「エプロン結んでぇ~」





















流星「いいよッ」















流星「後ろ向いて?」






















「ありがとッ」
























流星「ついでにはい!」






















「アンッ…」



















首元に流星の手が触れた。












流星「ごめんッ。笑」




























流星「髪結んだあげようかなって。笑」


























「ありがと 笑」

























_______________


















「お鍋にお湯を…」







































流星「熱いから気おつけて?」
























「うん。」


























ボツボツ


































































「熱ッ!」













蒸発して熱湯が手首に飛んできた。





























流星「あなたッ?!」






















流星が私の手首を掴んで水道で水につけた。
























流星「バカッ! だから言ったじゃんッ」
























「熱い…流星、、、熱いよぉお😭」





















流星「冷やして冷やして」

























「(๑꒪▿꒪)*。_。))…」


















_______________



手首に氷を当てて
私がリビングのテーブルで休んでいると







その間に流星がタピオカを作ってくれた。














流星「ごめん。作っちゃった」














「流星とはまた違う料理作るから平気♡」
















「私は食べる係だからッ︎︎☺︎」















流星「あはは」






















「抹茶ッ!!」
































流星「僕は、ミルクティーッ」






















「流星は安定のミルクティーね 笑」




















_______________













「いただきますッ」























流星「いただきます♡」




























「おいちぃッ!!」





























流星「ね☺️」(こっちを向く。)









































「流星~?」






















私は流星のミルクティ~を目で追った。





































流星「はいはい。欲しいの?」
































「(๑꒪▿꒪)*。_。))」































「ありがとッ☺️」







































「ミルクティーも美味しいね。」

































流星「あなた~ッ? 」































「子犬みたいな目で見ないでよ~」




























「ほしいんでしょ?」






























流星「(๑꒪▿꒪)*。_。))」












































「はい。あげる」





























流星「ちが~うッ!」































流星「あ~ん ッ あーん」



































「も~ 流星ったら甘えんぼうなんだから」











































「はい。あーん」
































流星「おいちぃ~」























「ち、ちょ」















「口からストロー離してよ。」




















流星「い ふゃだッ」(嫌だ)






























「じゃいいも~ん。流星の飲むし」




























「交換こ~」
































「次はなに作る?」




















流星「あなたの好きなオムライスにしよ。」























「いいねぇ~。ハートとか書いたりしてッ」

























流星「お湯使わなくて済むからねッ。笑
誰かさんが怪我しなくて済むし」




























「誰かさんって誰だろ~」

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