第10話

岩崎大昇 ︎︎☺︎年下の彼氏
3,976
2019/03/21 09:05



















「大昇~!!」




















カチャ))





















大昇「ちょッ。撮らないでよ 笑」































「だって、、寝てる姿まで可愛いんだもん…。!」














大昇「ッ………」










大昇「あなたの部屋のベッドって気持ちいんだも~ん☺️」























「だよねッ!わかるわかる(゚ー゚)(。_。)」
























大昇が立ち上がってこっちへ来た。
















大昇「ねぇ。あなた?」



















「ン?」



















大昇「これ見て…?」























大昇が私にスマホを見せた。



























「あっ。これ ダンス映像?」



























大昇「あなたの好きな 僕ミスのLIVE映像~。」




























「えっ…!見る見る」

























私は、大昇にくっつきながら画面を見ていた。























「可愛い…ッ、、ふふっ」ボソッ




































大昇「一世が?」



























「一世くんもそうだけど、、」









「大昇がッ!」

























「可愛い~…やっぱ年下っていいね!…」














私は大昇に笑いかけた





































大昇「ッ、、あなた…?」




























私は、大昇に押し倒された。












「大昇?!。どうしたッ? 熱でもある 大丈夫?」























大昇「熱でもないし、大丈夫…。」




















「熱じゃないのに倒れるって…休む?」




























大昇「この状況で俺が倒れたと思う…?」












「えっ…いや」










大昇「倒れたんじゃなくて、俺はあなたを押し倒したんだけど?」



















「大昇…?」












さっきの大昇からガラッと変わった目つきだった。


















大昇「さっきの見て、、、可愛いだけで終わり…、、なの?」


















「ち、、違う…」

















大昇「俺ってさ、、」











大昇「年下扱いされてんの?あなたに」
















「ッ…」









何も言えない…。だってそんな風にはとらえられてもおかしくないから
















大昇「俺って…あなたにとって子犬…なのかな、、、…」












大昇が泣きそうになりながら言った。
















「ち、違うッ!!。大昇は…私の彼氏…だから」
























大昇「あなた…」




















大昇が握っている手の力が強くなった。


















大昇「俺…男だからッ…。」

























「う、うん…」

















大昇「子犬じゃなくて、、、オオカミみたいなもんだから…」































大昇「俺の事…男としてみてくれる…?ちゃんとッ。。」



















「ごめん…、、、」



















大昇「ち、違うッ…!別に謝ってもらいたく…て言ったわけじゃ」
























「…ッ、、」





















「そうだよね…。大昇も男…だねッ」


















大昇「あなた?」































大昇「このまま していいですか…?」



























「しょうがない…。今日だけ、、。」
























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