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第1話

第1話
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2019/12/26 03:04 更新
ザワザワと言う声が沢山ある。
クラス発表の紙が壁に大きく貼られている。



たくさんの人が集まってくる。
モブ
モブ
茜ェェ!速く!!!
モブ2
モブ2
ごめんって!人多すぎて!
こんな当たり前のように話す会話が聞こえてくる。


沢山の人は友達等と貼り紙を見に行く。
モブ
モブ
きゃぁぁ!同クラじゃん!
モブ2
モブ2
嬉しいっっ!1人じゃなかったァァ…( ◜ᴗ◝)
私はチラリと張り紙から自分の名前を見つけると、スタスタと階段を上っていく。
教室のドアを開けて机から自分の名前を見つけると、その机に座り込む。
どうせ1人。また楽しくない一日が始まる。
誰かと一緒になりたい。誰か話しかけてよ。
どうして私が話しかけても人は軽く流すのだろう。
優香
優香
ねぇ!席後ろだよ!よろしくね😀あ、まなちゃん!後ろの後、ゆうだよ!
愛美
愛美
ちなみに前はまなだよ!
鈴菜
鈴菜
あ…よろしくね…!
自分で名前呼びするんだ…しかもまなみだからまなとか…正直言って6年にもなってやるのはやばいなぁ…
鈴菜
鈴菜
(また粗探ししちゃった。)
悪い癖だ。
鈴菜
鈴菜
仲良くしてね!
優香
優香
うん!よろしく
愛美
愛美
よろしく!
それから私は2人に付きまとうように一緒にいた。
話しかけてくれる人なんて、ちゃんと会話してくれる人なんて、中々いないから…チャンスでしょ…?

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