第116話

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2022/02/13 17:50




°






作者です。

ほぼ1年ぶりです。申し訳ありません( ; ; )

ほんとどの面さげて戻ってきてんだって感じです。

去年、就活もあって、
このままいなくなってしまおうかなあ
とか思ってたんですけど
全て終わると思い出しました。
あ、自己満小説書きたいって。

そう、全て終わったんです。
大学4年生になりました。
就活が終わって、バイトに明け暮れて、
たくさん遊んで、来月卒業です!パチパチ

どのペースで更新するかは分かりませんが、
できればまたのんびりやっていこうと思います。


コメント見てびっくりしました。

なんてことだと思いました。

本当にありがとうございます。
そしてごめんなさい。

こんな私のお話でよければ、
ほんとめっっちゃ暇つぶしにでも
読んでいただけると幸いです。




uu






<前回までのあらすじ>



紫耀、廉、海人、あなた、遥は金沢旅行中。

夜、廉と海人が飲み物をもらいに行ったまま戻ってこなかった。

心配した遥は2人を迎えに行った。

しかし入れ違いで海人から電話が…。

様子がおかしい。どうやらファンに見つかったみたい。

あなたは急いで駆けつけ、遥とその場を誤魔化して2人を助けたのだった。





────





紫耀side





あなた「バカなの?」





あなた怒ってんじゃん


さすがの俺も察した


廉たち、バレたな





廉海「スミマセン………」




紫耀「まぁ、仕方ないじゃん?」


遥「何事もなかったんだからよかったよ」


あなた「2人のせいだけじゃないのは分かってる」


廉「いや、俺らも周り見えてへんかったわ」


海人「うん、浮かれてた」


あなた「やっぱり甘かったよね、私もごめんね」





難しいなー




俺らにも立場はあるけど

あなたたちは一般人



言われのない誹謗中傷なんて受けたらと思うとゾッとする



それはきっと、廉も海人も同じ






あなた「明日はホテルで大人しくしてよっか」


遥「それがいいね」


廉海「ごめん……」


「…………」


紫耀「…あーじゃあトランプでもする?」


あなた「そ、そうだね(笑)」


遥「私買ってくる!」


あなた「待って私も行く!」










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