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作者です。
ほぼ1年ぶりです。申し訳ありません( ; ; )
ほんとどの面さげて戻ってきてんだって感じです。
去年、就活もあって、
このままいなくなってしまおうかなあ
とか思ってたんですけど
全て終わると思い出しました。
あ、自己満小説書きたいって。
そう、全て終わったんです。
大学4年生になりました。
就活が終わって、バイトに明け暮れて、
たくさん遊んで、来月卒業です!パチパチ
どのペースで更新するかは分かりませんが、
できればまたのんびりやっていこうと思います。
コメント見てびっくりしました。
なんてことだと思いました。
本当にありがとうございます。
そしてごめんなさい。
こんな私のお話でよければ、
ほんとめっっちゃ暇つぶしにでも
読んでいただけると幸いです。
uu
<前回までのあらすじ>
紫耀、廉、海人、あなた、遥は金沢旅行中。
夜、廉と海人が飲み物をもらいに行ったまま戻ってこなかった。
心配した遥は2人を迎えに行った。
しかし入れ違いで海人から電話が…。
様子がおかしい。どうやらファンに見つかったみたい。
あなたは急いで駆けつけ、遥とその場を誤魔化して2人を助けたのだった。
────
紫耀side
あなた「バカなの?」
あなた怒ってんじゃん
さすがの俺も察した
廉たち、バレたな
廉海「スミマセン………」
紫耀「まぁ、仕方ないじゃん?」
遥「何事もなかったんだからよかったよ」
あなた「2人のせいだけじゃないのは分かってる」
廉「いや、俺らも周り見えてへんかったわ」
海人「うん、浮かれてた」
あなた「やっぱり甘かったよね、私もごめんね」
難しいなー
俺らにも立場はあるけど
あなたたちは一般人
言われのない誹謗中傷なんて受けたらと思うとゾッとする
それはきっと、廉も海人も同じ
あなた「明日はホテルで大人しくしてよっか」
遥「それがいいね」
廉海「ごめん……」
「…………」
紫耀「…あーじゃあトランプでもする?」
あなた「そ、そうだね(笑)」
遥「私買ってくる!」
あなた「待って私も行く!」
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!