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第8話

もういない
俺はこの家に引き取られたあとずっと泣いていた。1日で明るかった家も優しかった親もこの世にはもう無いのだと理解していた。そんな俺をずっと気にしてくれたこの家の主人健治さんと奥さんの菊さんは俺を慰めようと美味しいものを食べさせてくれたが俺はずっと泣いていた。そんな俺を見て嫌気が差したのか菊さんは俺が寝ている間、金で俺を売り払っていた。気がついた時には、日の光が入らないような狭くかび臭い部屋にいた。

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haruna
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