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第37話

慈悲の刃
「翡翠ちゃん…」そう言うとこちらを見つめてきたそしてこちらに襲いかかろうとした。俺は、耐えきれず気絶してしまった。善逸は翡翠ちゃんの手首を斬った。「やめて❗️善逸さん❗️」翡翠ちゃんは叫んだ。「今は私です。波状翡翠です。数年前とある鬼の血鬼術で体を乗っ取られました。ですが満月の夜の日以外は、自我を保ってられました。けど今日のような日になると私の中にいる鬼が出てきてしまう…人を喰らいたくもないのに…!」翡翠ちゃんから大粒の涙がこぼれていた。音も悲しい音がしていた。「お願いです…私の首を斬って下さいもうこれ以上…犠牲者を出したくないの…!」「わかった、ごめん翡翠ちゃん」「ありがとう…善逸さん私を救ってくれて…」そう言葉を投げた瞬間翡翠ちゃんの首に刃を振るった。目が覚めると翡翠ちゃんの首が落ちていた…俺は気づいた俺が俺の手で首を跳ねたんだと…しかしあの会話は覚えていた。「ごめん翡翠ちゃん俺は何も出来なくて俺はいつもダメなんだ…」と言うとかすかは声が聞こえた。「駄目ではない。私を救ってくれた」と…そのあと蜜璃さんが来て事情を説明した。蜜璃さんは俺は悪くないといってくれた。しかし罪悪感が拭えなかった…この手で人の命を取ったような物だから…また目の前で人が死んでしまうのを見てしまった。何も出来ないまま…炭治郎なら…じいちゃんならどうにかできていたかも知れないと思いながらこの屋敷を後にした。

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haruna
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