お昼ご飯の時間になり
わたしはひとりでお弁当を食べようとしていた。
いきなり叫んできて驚いていると
席を立ち、椅子を差し出そうとすると
後ろの席の人と大野さんが同じタイミングで
声を出したため、よく聞こえなかった。
大野さんだけが言い直してくれた。
女子の視線を感じすぎて、周りを見るのが怖い。
いっしょにお弁当食べたりなんかしたら
即、いじめのターゲットになるよ。
断ってその場から逃げ出そうとしたら
機嫌の悪そうな後ろの席の人は
立ち上がり、わたしの肩をグイッと押し
無理やり席に座らせてきた。
後ろの席の人が怖くて
そのままいっしょにお弁当を
食べ始めてしまった。
この選択が間違っていた・・・
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5ヶ月ぶりです、復活です
ずっといろいろな作品を読んで
勉強してました!
これからまた頑張って
投稿していきます!