※シルクと主人公は既に付き合ってる設定です。
〈シルクside〉
なんでこんな事になったのかって言うと、
さかのぼること数時間前、俺らFischer's8人で
チャンネル登録者数600万人いったお祝いする為に、いつも行く居酒屋へ呑みに来た…
------居酒屋------
こうして頼んだお酒を呑んだり、おつまみを食べ始めた…
そして、それぞれの思い出話などで盛り上がって、
お酒も進んだ頃…
※ンダホ君は運転がある為、お酒は飲んでません。
こうして、俺らは会計を済ませて、ダホに送ってもらって帰宅した…
とりあえず、こんな状態のあなたを帰す訳にはいかないと思い、俺の家に連れてきて、
布団に寝かせたはいいが、問題はここからだ…
あなたに水を飲ませようとキッチンへ行った…
いやいや、そこ格好はヤバいぞ!?///
呼ばれたから急いで水を持ち戻ると、
お酒が入って暑かったようで、キャミソールの肌着になっていた…
それに、元々ショーパンをはいていたから、
露出度が高めの服装…
家だからよかったけど、理性保てっかな…
っ…可愛すぎんだろ…///
ブッツン……
俺の中の理性はもう限界だった…
そんな格好で、抱きついてくるのが悪いよな??
俺はあなたを布団を押し倒し、口の中に舌を入れて、
口内を犯していった…
あなたもそれに応えようと、徐々に舌を絡ませてくる
ようになり、更にそそる…
今ので少し酔いが覚めてきたのか、いつもの口調に
戻ったあなたが聞いてきた…
こうして俺らは朝方まで愛し合った…
------次の日------
俺はあなたの声で目を覚ました…
そんなこんなでバタバタし、あなたの支度が丁度終わった頃、インターホンが鳴った…
---ピーンポーン---
---ガチャ--- (玄関を開ける音)
急いであなたの方を見ると、俺の服を着ている為か、
少し広がった襟からチラッと俺が付けたキスマークが見えていた…
俺は急いで小さめのTシャツを用意して、あなたに渡すと、頭に?が浮かんでいる様子のあなた…
その後、しばらくの間お触り禁止をくらいました…笑
これ、俺がいけねぇーのか!?笑
end…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。