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第35話

【 Jimin story 】
 - 番外編 -            【 ジミン 】



セナ
ジミン〜!


今、僕の名前を呼んでいるのは幼馴染のセナ。



同い年で、小さい頃から仲が良いんだ。




それで今は僕の部屋でゴロゴロしてる


ジミン
ジミン
セナ、いっつも僕の部屋でゴロゴロするよね。
自分の部屋でしなよ

なんて言葉は毎回恒例。



決まってセナは





セナ
だってジミンの部屋って落ち着くもん〜
ジミン
ジミン
落ち着くって....
セナ
ジミンのことが好きだしね


そう。セナは僕のことが好きらしい。



でも

ジミン
ジミン
あーそう。




って、いつもスルーするような態度で返事をする





セナは小さい頃から僕のことが好きで、初恋も僕なんだって









でも今は恋をする気なんてない。








あなたちゃんに振られたしね。











セナ
あ、この漫画面白そう!




そういって、僕のベッドから身を乗り出して本に手を伸ばす








セナ
きゃあ、




バランスを崩して落ちそうなところを、僕が引っ張ってベッドに倒れこむ形になった















ジミン
ジミン
大丈夫?









目を開けると、目の前にはセナの顔。












ジミン
ジミン
あ、ごめん...







2人の間に沈黙が流れた






















セナ
ねぇ、ジミン
セナ
好き
















なぜか “ どきっ ” とした





















もう恋はしないはずだったけど



































素直になってみてもいいかもしれない










( f i n . )