小説更新時間: 2023/12/06 09:44

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Re:キラリス民による東方幻想録破壊物語。

Re:キラリス民による東方幻想録破壊物語。
  • ファンタジー
普通に暮らしていた。
普通に生活している筈だった。
普通のまま生きられると思っていた。
普通で、満足していた。
なのに。
全てが、変わってしまったんだ。
…あの日から、全てが。



「 あー、悪いが殺しはパス。俺一応約束は守る男だからさ 」
「 あれ、原作紫霊ってあんな事言ってたっけ。
  言ってないよな、約束ってなんだ…
  というか約束って言ってるけどあんなんまるで呪い…ん???? 」

「 …待って、何で、俺が外に出て…は、…? 」
「 やべぇ怪我してんな~、救けてやろうか? 」
「 …え、はる……? 」
「 …あ?? 」

「 お前…ッ!!お前のせいで、お前のせいで夕がッ!! 」
「 落ち着いてください紅葉さんお願いですから!?!? 」

「 ルビー…お前なぁ……(何とも言えない罪悪感で死んでる) 」
「 祈ぃぃぃ…可愛いかよ何なんだあの子…… 」

「 うわっ……。お前もいるのかよ……レイマリ創ったことは褒めてやるけど… 」
「 何言ってるのかよく分からないんですけど、貴方もしかして種族___ 」

「 マジで?ウケんね、そう言うの好きよ 」
「 真央さん今の状況笑えないです、笑えないから、、、! 」
「 大丈夫だ私に任せたまえ遥よ 」

「 無理、絶対無理!!私なんかがあんな奴相手に出来る訳無いだろ死ぬか!?一回死んでみるか!?!? 」
「 いや~でも椿さんにやってもらわないと伽耶の負担多いじゃん… 」

「 うーん、これ不味い? 」
「 不味いどころじゃないです藍葉さんどうしてくれるんですか() 」

「 友優もう無理だよこれ~!!助けてぇぇ 」
「 うわぁんそら僕も今無理だよ() 」

「 …取り敢えず一言どうぞ() 」
「 なんだこの地獄 」
「 と言う訳で行きますか、皆を助けに!!! 」
「 しょうがないわねぇ… 」

「 取り敢えずその程度の脳みそでよく私と渡り合おうと思ったね? 」
「 夢乃~、爆弾いる? 」
「 ごめんもう終わってるからいらない 」
「 おk着火するね 」
「 話聞いてた??? 」

「 平和を願った筈なのに…なんで、どうして…ッ 」
「 大丈夫だ多分!()設定上じゃ空狐の筈だしオレに任せとけ!! 」
「 不安でしかないんですけど 」

それは幻想か、現実か。
全てを掛けた戦いが、今、始まる___?

チャプター

全2話
4,275文字

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