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第47話

過去1
どうしたの?

__そう問われて答えに迷っていると
竹内先生
竹内先生
あ、言いたくないなら無理に言わなくていいからね。
あなた

…ごめんなさい

竹内先生
竹内先生
謝ることじゃないよ。
その優しさに泣きそうになる。

苦しい…のはなんでかな。

泣きそうだから?

それとも、、、
あなた

くる…し、い

先生なら答えを知ってるかもしれない__

そんな希望にかけた
竹内先生
竹内先生
息吸って吐いてみて
言われた通りにする…けど苦しい。

いや、こんなこと前にもやった。

胸が苦しくて深呼吸してみたけど辛いのには変わりなくて。
竹内先生
竹内先生
苦しい?
私は頷く
竹内先生
竹内先生
重症だね。
先生はそう言うと資料室に連れてこられた。
竹内先生
竹内先生
泣きたいなら泣いていいんだからね
泣きたい。泣きたいけどなきそうだけど…泣けない、って思ってたのに。

いきなり
あなた

うっ…はぁ…あああ

涙が溢れてきた。
竹内先生
竹内先生
学校のこと?
竹内先生
竹内先生
それとも家?
あなた

…過去、です

竹内先生
竹内先生
過去…かぁ
それからしばらくしてもなかなか言い出せないでいると先生が口を開き始めた。
竹内先生
竹内先生
俺も過去、嫌なことあったよ。

学生の時
それから先生の学生の頃あった話、辛かったことを聞いた。
あなた

そう、だったんですか。

その先生の過去は…私の過去のことに、似ているところもあった。
竹内先生
竹内先生
話せそう?
それは小学五年生の頃。

それまでは自分を作ってきたんだけどね。

人に頼み事されたらなんでも引き受けたし優しくして他人優先。

にこにこして…作ってた。

私太ってるしブスだし。

実際私の学校では太っててブスだったら嫌われていじめられてた。

それは、それだけは嫌だから。


せめて優しければ…虐められないんじゃないかって幼いながらの知能で決めたんだ、

自分を作るって…

決めたのが小学校上がる前だから…もう10年弱になるね。作り始めて。






〝嫌われたくなかったから〟

〝1人になりたくなかったから〟




でもそんな性格のせいで友達関係うまくいかなくなった。

タイムラインには私が裏切ったってあるけど逆。

裏切られた__




それ以来人を信じられなくなった。


だからそれがバレないように…今までに増して自分を隠すようになった。



まぁ他の人から見たら  そんな事?  って思われるだろうけど
竹内先生
竹内先生
…それ今まで誰かに言った?話せた?
話せるわけ…
竹内先生
竹内先生
話せるわけ…ないか。
竹内先生
竹内先生
ありがとう。話してくれて

















































先生は…信じていいの__?