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第17話

🎄
your side


私たちがこのままで幸せになれる方法がないと分かっても





それをなかなか言い出せなかった。
ユンギ
ユンギ
なぁあなた、最近どうしたんだ?
あなた

えっ…?

ユンギ
ユンギ
何か言いたいことがあるなら、ちゃんと言葉にしてくれないと分からない
あなた

っ……

沙羅さんが私の前に現れてから数日。





私はお兄ちゃんにどんな顔を向けていたんだろう。





早くもとの、ただの兄妹(きょうだい)に戻らなければ…





そんな焦りがお兄ちゃんを不安にさせてしまったんだろう。
ユンギ
ユンギ
俺か?俺があなたを不安にさせてるのか?
あなた

違う……

ユンギ
ユンギ
じゃあ、なンッ_____
これで、今日で最後にする。





明日には絶対にただの兄妹(きょうだい)に戻るから……
あなた

ンッ……お兄ちゃん……

あなた

抱いて……?

あなた

お願い、私を抱いて……

ユンギ
ユンギ
あなた……
戸惑うお兄ちゃんに私から何度も、何度もキスをした。





何も聞かれないように。





どうして?なんて言わせないように。
あなた

ンッ…お兄ちゃん、大好きだよ






































ただ、私がこうするのには遅すぎた。