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第33話

🎄
your side


2人で覚悟を決めてから数カ月後。





私たちは実家の前に来ていた。





数年ぶりの実家、そして今からのこと……





正直怖い。
ユンギ
ユンギ
あなたには、俺がいる
お兄ちゃんは強い。





きっとお兄ちゃんだって怖いはずなのに、私を励ましてくれる。






だったら私も……
あなた

お兄ちゃんには、私がいる

2人でうなづいて、インターホンを押した。
お母さん
お母さん
はーいって、ユンギとあなた!?
インターホン越しでもお母さんが驚いているのがわ分かる。





そしてドタドタと廊下を走る音が聞こえて、ガチャと玄関のドアが開いた。





ギュッとお兄ちゃんに握られる手。





私もギュッと握り返す。
お母さん
お母さん
ちょっと2人とも、帰ってくるなら連絡……
家から出てきたお母さんが、そんな私たちを見て言葉を失った。





それでもお兄ちゃんはひるまなかった。
ユンギ
ユンギ
話がある