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第13話

🎄
your side


あれからほとんどの屋台をまわった。





お兄ちゃんに取ってもらった射的の景品のぬいぐるみに、ヨーヨー……





今日の思い出を抱えて、人気(ひとけ)の少ないところに来た。
あなた

ここから花火、見えるかな?

もう少しで花火のあがる時間。





静かなところに移動して来たんだけど、ちゃんと見えるかな…?





そんな心配をしているとき、





ドーーン!!!





最初の花火があがった。
あなた

うわ…きれい……///

ユンギ
ユンギ
ここからよく見えるな
あなた

うん!実は穴場だったんだね!

次々と夜空にあがる花火は本当にきれいだった。
ユンギ
ユンギ
あと…さ……、浴衣…似合ってる……///
あなた

本当?ありがとう!!

照れながらも、ちゃんと言葉にしてくれたのが嬉しかった。
あなた

お兄ちゃんもすっごく似合ってる!!今日見た男の人の中で1番かっこいい!!

ユンギ
ユンギ
ありがとう
ユンギ
ユンギ
だけど、俺以外の男なんて見るな
そう言うお兄ちゃんの声が聞こえると、目の前に広がっていた花火が見えなくなり、





代わりにお兄ちゃんの顔が目の前にあった。
ユンギ
ユンギ
あなた、好きだよ
そして甘い言葉とともに唇を塞がれた。
あなた

ンッ…私も大好き……

今日のキスは特別で、さっき2人で食べたりんご飴の





甘い香りがした。