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第10話

🎄
your side


そんな私とお兄ちゃんだけど、デートに行ったことがない。





だからといってお兄ちゃんに不満があるわけではない。





私たちがデートに行きにくい関係なのも分かってる。





だけどせっかくの夏休みに何もしないのは寂しい……。





というわけで、お兄ちゃんに相談しに行ったんだけど……
ユンギ
ユンギ
じゃあ、祭りは?
あなた

えっ!?

予想もしてなかった言葉に驚く。





だってお兄ちゃんは人混みとか苦手だし……





そりゃ、お祭りデートとかは憧れるけど……///
あなた

お兄ちゃんはいいの…?

ユンギ
ユンギ
まぁ、あなたの浴衣姿見たいしな
あなた

……///

ユンギ
ユンギ
あなたは行きたくないのか?
意外とお兄ちゃんこういうこと言ってくれるよね……///





なんて、照れてるんじゃなくて!
あなた

行きたい!!

嬉しすぎてお兄ちゃんに飛びついた。
あなた

2人で浴衣着て行こう!!

ユンギ
ユンギ
えっ?
一度受け止めてくれた体を押し返された。
あなた

えっ?

ユンギ
ユンギ
いや、俺は着ないぞ?
あなた

えっ、何で!?私だけ着るなんておかしいじゃん!!お兄ちゃんも着ようよ!!

ユンギ
ユンギ
いや、動きにくいし…めんどくさいし…
あなた

私だってお兄ちゃんの浴衣姿見たいよ!!

あなた

ね?お願い!!

ユンギ
ユンギ
……
これだけお願いしても、うなづいてくれない……





よし、こうなったら私だって強引に……
あなた

お母さーん!お兄ちゃんが浴衣買って欲しいんだってー!

ユンギ
ユンギ
は?