\ピンポーン/
\ピンポーン/
あなた「ん、ピンポン…?」
🚪ガチャ
あなた「おはようございます。どちら様ですか…?」
與「おはよ。もしかして、今の今まで寝とった? 笑」
あなた「ん…? あ、真ちゃ~ん!!」
(*´>ω<))ω`●)むぎゅ
與「はいはい、笑」
「日高は? 今日約束あったんやけど…」
あなた「だっちゃんなら、まだ寝てると思うけど…」
與「嘘やろ~!? 約束忘れとんのか…」
あなた「まぁ、玄関で話すのもあれだし、入りなよ」
與「んじゃ、おじゃましま~す」
あなた「真ちゃん、てきとーに座ってて。だっちゃん起こしてくるから」
與「ありがとう」
🚪コンコンッ
あなた「だっちゃん、入るよ~?」
🚪ガチャ
あなた「だっちゃん!」
日高「ん~? あなたか…。眠いから寝させて…」
あなた「真ちゃん来てるよ? 約束してたんでしょ?」
日高「真司郎と、約束…?」
!!!( ゚д゚)ハッ!!!!
「やばい。すっかり忘れてた」
あなた「真ちゃんリビングで待ってるよ。急いで用意しな~」
日高「わかった。あなたありがと~」
あなた「いいえ~」
🚪バタン
あなた「真ちゃん、今起きて急いで準備してる 笑」
與「やっぱ忘れとったんや 笑」
あなた「すっかり忘れてたって 笑 ダメだね~ 笑」
與「ダメやな 笑」
「あ、あなた。思ったんやけど」
あなた「ん?」
與「あなたって、日高といる時はを"お姉さん"って感じするけど、俺といる時はなんか子供やない? 笑」
あなた「え、そぉ? 笑」
與「そぉ 笑 でも、年上なのに甘えてくれるからええわぁ。他のみんなは俺が1番下やからっていじってくるんやもん」
あなた「なんか真司郎犬みたいだから、つい、ね? 笑」
與「それ、褒めてるん? 笑」
あなた「そのつもり 笑」
與「じゃあ、ありがと(?) 笑」
あなた「どういたしまして(?) 笑」
🚪ガチャ
日高「真司郎ごめんっ!!」
與「まぁ、忘れとるんやろなぁって思っとったから 笑」
日高「俺はそういうふうに思われてたのか…」
あなた「まぁ、そう思われて当然の行動をとってるからねぇ。だっちゃんが 笑」
日高「おっしゃる通り」
與「まぁとりあえず早く行くで?」
あなた「ん、どこ行くの?」
日高「ちょっと買い物に」
あなた「ふ~ん」
日高「じゃあ、行ってくるね」
あなた「いってらっしゃい!」
🚪バタン
あなた「家に1人。久しぶりだな。最近は仕事被ってたし、、」
数時間後 -
あなた「、、、、、、 暇ぁぁぁ!!」
\ピンポーン/
あなた「ん? 誰だ?」
🚪ガチャ
末吉「お前、外まで声聞こえてたぞ 笑笑」
あなた「おぉ、秀ちゃん。外まで聞こえたの!? 笑」
末吉「聞こえた聞こえた 笑」
あなた「お恥ずかしい、、、」
「ところで、なんの用?」
末吉「ん? 日高からLINEきて。帰り遅くなるらしいよ」
あなた「そっか。帰り遅いのか、」
末吉「まぁ落ち込むなって! 俺が子守りしに来たから!! 笑」
あなた「子守りって 笑 同い年なんですけど、、 笑」
末吉「いいんだよ 笑 あなた子供みたいだし 笑」
あなた「真司郎にも子供って言われたけど、、 でもね、だっちゃんの前では"お姉さん"って感じだってよ!」
末吉「え~。あなたがお姉さんとかありえな、、」
あなた「ひどいなぁ」
末吉「ハハッ 笑笑」
あなた「ねね、秀ちゃん! なんかしよっ!!」
末吉「いいけど、なにすんの? 笑」
あなた「え、なにしよ、、、」
末吉「おいっ 笑」
あなた「あ、ねぇ、、」
末吉「ん?」
あなた「だっちゃんと真司郎ちゃん、なんで遅くなるの? 買い物って言ってたけど、、、」
末吉「ん~。詳しくは俺も教えてもらってないけど、、 ってか真司郎も一緒なのかよ 笑」
あなた「もぉ、わたし抜きでなぁに楽しんでるんだか、、」
末吉「あ、そこなの? 笑」
あなた「え、他になにが? 笑」
末吉「いや、笑」
あなた「ん~。なにしよっかなぁ、、」
末吉「さっきまで何やってたの?」
あなた「ん? 今までのLIVEのDVD見たりぃ、歌ったりぃ、踊ったりぃ、あとはぼーっと、、」
末吉「ぼーっとって 笑笑 あなたはほんとにAAA好きだよなぁ」
あなた「うん、大好き♡」
末吉「誰よりもメンバー愛を感じるよ 笑」
あなた「まぁ、そのぐらい、みんなのこと大好きですから!」 ( *¯ ꒳¯*)エッヘン
末吉「さすがあなた 笑 けど、ドヤ顔ウザイ 笑笑」
あなた「はい、すみませ~ん 笑」
そこから、いろんな話をして、、
あなた (_*˘꒳˘*)_スヤァ
秀太「あぁ、寝ちゃった 笑」
末吉 ( ˇωˇ )スヤァ…
二人とも寝ちゃいました 笑笑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。