第13話

Story 9. (後編)
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2019/06/19 10:01
日高・末吉・與・宇野「ごめんっ!!」
あなた「、、、、、」




















あなた「なんだ、そんなことか~! そんなのぜんぜん気にしないよ! 笑」
日高・末吉・與・宇野「え、、!?」
あなた「いや、ケーキぐらいで駄々こねませんっ 笑」
日高「あなたなのに、?」
あなた「それはどーいう意味なの?」
日高「あ、いや。なんでもないです」
宇野「え、あなたほんとに怒ってないの?」
あなた「え? ぜんぜんっ!!」
與「良かったわ~」
末吉「よかったけど、このまま西島を許すのもちょっと、、 笑」
日高「うわ、悪い秀太が出た 笑」
あなた「じゃあ、私が怒った振りをしよ~?」
末吉「お、いいね」
宇野「あなたも乗っちゃうのね~ 笑」
日高「まぁ、やってみるか 笑」
與「俺も演技頑張る~」







🚪ガチャ
西島・浦田「ただいm、、」
末吉「あなた~、ごめんって!」
あなた   ( ¯−¯   )ふんっ
宇野「あなた~、許して?」
あなた   ( ¯−¯   )ふんっ
與「もう宇野ちゃんでダメなら無理や~ん、、」
日高「あなた、やっちゃったものはしかたないよ」
あなた「やだっ! わたしもケーキ食べたかったの!!」
西島「あ、、、」
浦田「あなた、にっしーと俺でまた買ってきたから」
(直也くんは、しっかり事情知ってます 笑笑)
あなた「んー、わたしもホールでみんなでわけたかった、、(泣)」
日高「しかたないよ、、」
西島「、、、」
あなた「にっしー、なんで黙ってるの、、?」
西島「あ、ごめん、、、」
あなた「わたしさ、今ね、すごい楽しい、、、」
西島「へ!?」
あなた「すごい笑いたいのをこらえてる、、、」
末吉「まじ、俺も、、、」
與「俺はこらえるの無理やった、、」
宇野「真司郎につられちゃったよ、、、」
日高「俺ぎゃくに、あなたの涙で泣きそうだった、、」
浦田「あなた、どうやって涙流したの?」
あなた「女優だから 笑」



西島「は!? なに? どういうこと!?」
あなた「ケーキを落としちゃった罰です」
西島「あ、ごめん。怒ってるよね、、、」
あなた「え、ぜんぜん怒ってないよ 笑」
西島「え、じゃあ今のは?」
末吉「あなたすごい演技上手いんだもん」
與「ほんま、上手すぎ」
西島「は? 演技!?」
宇野「呆気にとられたよね 笑」
日高「上手すぎてね 笑」
浦田「俺も、LINEのことほんとかうそかわかんなくなった 笑笑」
西島「え、なに? 直也くんも知ってたの!?」
あなた「知らないのにっしーだけ~ 笑」
西島「え、まじ俺すごいやらかしたって思って、テンションめちゃめちゃ下がった、、、」
與「それは目に見えてわかったで」
末吉「それな 笑」
西島「もぉ! びっくりさせないでよね!!」
AAA-西島「元はと言えばにっしー/西島 が悪い」
西島「あ、はい、、、」
あなた「まぁまぁ! ケーキ買ってきてくれたし! わたし食べる~!!」
日高「食べな食べな!」
末吉「あなた、そのケーキ食べた瞬間に"しあわぁ"だよ」
あなた「まぁじで~? 早く食べるっ!!」

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