あなた (ಠ_ಠ)
🚪ガチャ
末吉「はよー」
日高「あ、秀太おはよ」
末吉「はよー。日高、今日は早いね 笑」
日高「最近は起きれる 笑」
あなた「はぁ、、、」
末吉「ん? あなたどした?」
あなた「なんでもない、、」
末吉「そぉ? なんか、怒ってんの?」
あなた「べつに」
末吉「怒ってるだろ、あきらかに」
日高「秀太、気にしなくていいよ」
末吉「んー、、、」
末吉 (早く誰か来ないかな。この空気気まずいんだけど、、、)
🚪ガチャ
宇野「おはよ~」
與「おはよぉ」
末吉「よっしゃ、おはよ!」
與「え、なにが『よっしゃ』なん!? 笑」
末吉「ちょ、聞いて」
與「え、ケンカ?」((コソッ
末吉「っぽいんだよねー」
宇野「え、なに。あの二人ケンカしたの?」((コソッ
末吉「っぽい空気、、、」
🚪バタン
與「あれあなた、日高どこいったん?」
あなた「しらなーい」
宇野「あなた、なんかあったの?」
あなた「なんもないけど?」
末吉「なんか、日高と喋ってなくね?」
あなた「なんもないってば。わたし飲み物買ってくる、、」
末吉「あ、うん、、、」
🚪ガチャ
日高「あ、ごめん、、」
あなた「ん、大丈夫、、、」
🚪バタン
與「日高ぁ、なにしたん?」
日高「え、なにが?」
與「あなためっちゃ機嫌悪いやん」
日高「気にしないでいいよ。あれ、たまにあるから」
宇野「あー、あれ?」
日高「うん、そゆこと」
宇野「そっか、なるほどね」
末吉・與「なるほど、、、」
一方、あなたは、、、
あぁ、めっちゃお腹痛い、、
薬持ってくるの忘れちゃったし、、
こーゆー時、だっちゃんはあえて構わないようにしてくれるけど、他のみんなは知らないから話しかけられちゃうんだよね。ほんとは話すの辛いからできるだけ話したくないんだけど、、、
あぁ、お腹痛いぃぃ、、、
???「大丈夫? どーした? 体調悪いの?」
あなた「え、、(泣)」
???「え、どうしたの!? なんで泣いてんの? 日高とケンカ?」
あなた「にっしーか。ケンカしてないよ、、(泣)」
西島「じゃあなんで泣いてんの? 体調悪い?」
あなた「ん、実彩ちゃん呼んでくれる?」
西島「あー、わかった。けど、離れるのはちょっとあれだから電話で呼ぶよ?」
あなた「うん、ありがと、、(泣)」
宇野「ごめんっ! にっしーありがと。あなたは任せて!!」
西島「うん、宇野ちゃんあとよろしく。いちお、日高に言っとくね」
宇野「ありがと! あなた、薬飲む? 持ってきてあるから」
あなた「ありがとー、ごめんねぇ(泣)」
宇野「ぜんぜん大丈夫! 気にしないで」
🚪ガチャ
西島「日高ぁ、お前ちゃんと見とけよ」
日高「あーゆー時は逆に構わない方がよくない? 話すのも辛いでしょ」
西島「まぁ、そーかもだけど。隣にいるくらいは、、」
日高「メンバーでいる時は、俺より宇野の方が、、」
末吉「女子は大変ー、、」
與「ほんまやなー」
西島「もぉ、日高がそばにいないなら、俺が行っちゃうよ!!」
日高「それはダメ。ってか、西島なに出来んだよ」
西島「え、さする?」
末吉「え、そーゆー時ってどーしたらいいの?」
與「女子わからんー」
日高「ほら、俺ら男より、メンバー一緒の時は宇野の方がいいんだって」
末吉「そーだな」
🚪ガチャ
宇野「あなた、スタッフさんに言って、ちょっと横になってるってー」
日高「りょうかーい」
西島「撮影は厳しいかな、、」
末吉「最悪、俺ら先に撮って、あとからでも大丈夫だろ」
與「あなたすぐ無理するから、逆にそっちの方がええな」
日高「ねぇ、ずっと気になってた。直也くんは?」
宇野「あれ? 笑」
🚪ガチャ
浦田「ごめん、忘れてた 笑」
西島「直也くんがめずらしい~ 笑」
與「どーしたん? 今日みんな異常が起こっとる 笑笑」
末吉「ほんと 笑」
浦田「いや、起きてたけど、なぜか今日はoffって思ってて 笑」
🚪ガチャ
スタッフ「撮影始めまーす」
日高「わかりましたー」
西島「じゃ、行くか」
浦田「あなたは?」
宇野「いろいろあって、横になってるよ」
浦田「あー、おけおけ」
撮影終了、帰宅 -
あなた (っ﹏-๑)
日高「眠いの?」
あなた「んーん、大丈夫。部屋片付けないと、、、」
日高「いーよ、寝な? ってか、体調大丈夫なの?」
あなた「体調は大丈夫。部屋片付けてから寝るね」
日高「いいって、俺やるから。あなた倒れたら俺困る」
あなた「倒れないから、、笑」
日高「だって、あなたすぐ無理する、、、」
あなた「だっちゃん、心配ありがと。でも、わたし大丈夫だよ?」
日高「だーめ。俺がやるの。これはゆずんない」
あなた「んー。じゃあ、今日はだっちゃんに任せる、、」
日高「うん!」
あなた「ありがと! だっちゃん終わるまでソファいるから」
日高「え、いいよ。寝なよ」
あなた「んーん、だっちゃんと寝る」
日高「そ、そっか /////」
あなた「なに顔赤くしてんの? 笑」
日高「べ、べつに~? /////」
あなた「いや、おもいっきり動揺してんじゃん 笑」
日高「なんか今日あなた、Sなんだけどー、、」
あなた「秀ちゃんのドSの一部が混ざりこんだ 笑」
日高「え、それはやだ。あなたは秀太じゃなくて、俺に染まるの」
あなた「え、うん /////」
日高「なに? あなたも赤いじゃん 笑」
あなた「だ、だって、、、 /////」
日高「かわいい、、」((ボソッ
あなた「ん? なんて?」
日高「んー、なんでもない 笑」
あなた「え~、気になる~~ 笑」
日高「なんでもないって 笑」
あなた「ほんとに~? 笑」
日高「ほんとほんと。よし、片付け終わったから寝るか!」
あなた「うん、寝よ!」
(*´Oゞふぁ~
日高「今日はあなた、ぐっすりだな 笑」
あなた「うん、ぐっすりかも 笑」
あなた・日高「おやすみ~」
(作者) ここで、一旦終了!
なんか、わけわかんない話だったけど 笑
見てくれてありがと♡
パッって話が思いついたらまた上げるね!!
バイバ~イ 笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!