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第2話

2話
(なまえ)
あなた
行ってきまーす!
んと…職員室はこっちか。

先生呼んで…指定されたクラスに行って…
(なまえ)
あなた
あなたです。よろしくお願いします。
淡々と挨拶を終え先生に指定された席に座る。

すると先生が声を上げた。
教師
おい…人…起きろ。

もう朝休み終わってるぞ。
私の隣の席の男子を先生は見た。

隣の子はぐーぐー寝ており起きる気配がない。
教師
たく…じゃ朝のホームルームは終わりだ。

あなたは…隣の奴に教科書見せてもらえ。
隣の人…寝てるんだけど…。

さっきの私の自己紹介の時から寝てたし…

もしかしたら私のこと気づいてないんじゃ…
(なまえ)
あなた
(…教科書いつ届くんだろう)
廊下の方に目を向けると先生が誰かと喋ってる。
(なまえ)
あなた
(誰かと話してる時に割り込みは…ね)
先生と話し合えた生徒が教室に入ってくる。

そしてその生徒は私の隣の席まで来ていた。




一瞬だけ…教室が騒がしくなった気がした。
(なまえ)
あなた
(まぁ理由は何となく分かるけどさ)
面倒ごとに巻き込まれたくなくて

私はそっと目を閉じて寝たフリをした。
青柳 冬弥
青柳 冬弥
彰人……寝てるのか?
東雲 彰人
東雲 彰人
…なんだよ冬弥かよ。
だるそうにゆっくりと隣の席の男子は起き上がった。

明るいオレンジ色のふわふわした髪。

瞳は綺麗な琥珀こはく色。
東雲 彰人
東雲 彰人
誰だコイツ。
隣を見た男子生徒は私をマジマジと見た。

ヤバいっ…見てたのバレる!

いや…別に変な意味は一切ないんだけど…‼︎
青柳 冬弥
青柳 冬弥
昨日転校生が来ると聞いてただろう。

昨日の放課後から座席が用意してあった。
東雲 彰人
東雲 彰人
昨日の放課後は運動部の手伝いしてたんだよ。

てか転校初日から爆睡って…あり得ねぇ。
青柳 冬弥
青柳 冬弥
彰人も朝…転校生が自己紹介してた時に

寝ていたと先生がさっき廊下で話してたぞ。
寝たフリなんですけど…。

何となく…さっきから目を閉じてても見られてる圧が…。

どうしよう…これいつ起きれば…。
(なまえ)
あなた
……んん……。
自然に…自然に…。

ゆっくりと腕を伸ばす。

2人の目線がこっちを向いた。
青柳 冬弥
青柳 冬弥
すまない。起こしてしまったか?
(なまえ)
あなた
あなたは…?
青柳 冬弥
青柳 冬弥
俺は青柳あおやぎ冬弥とうや

彰人の友達だ。
(なまえ)
あなた
彰人…?
知ってますよ…彰人って…隣の席の男子でしょ…。

あんなけ名前出てたらさすがに覚えるわ。

思ったよりも口悪そうだし注意しなきゃ…⁉︎
東雲 彰人
東雲 彰人
俺は東雲しののめ彰人あきと

これからよろしくねあなたさん。
さっきまでの雰囲気はどこへ行ったのかな。

まるで別人じゃないですか。