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第33話

33話
ごくごく普通のマンション。

ただテレビがあってソファーがある普通の部屋。
東雲 彰人
東雲 彰人
案外広いなお前ん家。
白石 杏
白石 杏
広ーい!
小豆沢 こはね
小豆沢 こはね
本当にお邪魔して大丈夫だったかな…。
不安げに辺りを見渡すこはねちゃん。

目をキラキラと謎に光らせる杏ちゃん。
青柳 冬弥
青柳 冬弥
両親が不在とはいえ…大丈夫だったのか?
(なまえ)
あなた
ま…まぁ大丈夫でしょ。

お茶入れるしどっか座って。
みんながソファに座ったのを確認すると

私はキッチンに立ちお湯を沸かす。

すると背後から肩を叩かれる。
白石 杏
白石 杏
私お茶入れるの得意なんだ。

あなた疲れてるだろうし座ってて!
(なまえ)
あなた
ありがとう…あ…お茶の葉これだから。
必要最低限教えて私はソファに座る。

なんだか久しぶりかも…1人じゃないの。

やっぱり1人よりはみんないる方が…あ
(なまえ)
あなた
(1人じゃない…)
自然と制服のスカートの裾を掴む手に力が入る。

視野がぼんやりと滲んでくる。

ダメだよ泣いたら…また迷惑かける…のに
小豆沢 こはね
小豆沢 こはね
大丈夫…?
背中が暖かい。

さすってくれていると理解した。
(なまえ)
あなた
うん…。
東雲 彰人
東雲 彰人
あのなぁ…
ソファに座って下を向く自分の目の前に彰人くんが座る。

そして顔を覗き込んでくる。
東雲 彰人
東雲 彰人
別に友達くらい迷惑かけろ。
(なまえ)
あなた
え…
青柳 冬弥
青柳 冬弥
友達なら…友達だからこそ

すれ違いや喧嘩が起こる。
小豆沢 こはね
小豆沢 こはね
あのね…悩んでるあなたには

この想い気持ちは届かないかもだけど…
小豆沢 こはね
小豆沢 こはね
私たちはあなたちゃんは友達って想ってる。
白石 杏
白石 杏
1人じゃないんだよ。
今日飲んだお茶はとても美味しかった。