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第7話

7話
壁の落書きに狭い路地に鳴り響く音楽。

初めの方は耳が痛かったけどマシになった。
(なまえ)
あなた
(やっぱ苦手だなぁ…耳がキンキンする)
歩き続けるとカフェの前に着いた。
白石 杏
白石 杏
じゃ私先に準備してるから!
そう言うと杏ちゃんは先にお店の中へ入ってしまった。

店に杏ちゃんが入ったと同時に後ろから声がかかる。
小豆沢 こはね
小豆沢 こはね
東雲くん青柳くん…遅れてごめん!

あれ…杏ちゃんは?
青柳 冬弥
青柳 冬弥
白石ならさっき店の手伝いの準備で…

先に店に入ってったぞ。
優しいオーラをまとった女の子。

制服が神山高校じゃなくて宮益坂女子学園のだよね。

ネクタイじゃなくてリボン…可愛いなぁ。
(なまえ)
あなた
はじめまして!

神山高校1年のあなたです
小豆沢 こはね
小豆沢 こはね
小豆沢あずさわこはねです。

よろしくね…って
彼女が私の制服に目を向ける。

戸惑う私とどうすればいいのか困ってるこはねちゃん。
小豆沢 こはね
小豆沢 こはね
大丈夫?制服濡れてるけど…。

それに髪も…とりあえず店の中入ろう!
(なまえ)
あなた
あ…ありがとう。
お店の中は暖かいけど…どうしても服が濡れてるとなぁ…。
東雲 彰人
東雲 彰人
俺ちょっと出かけてくるわ。
すぐ戻ってくると言い残すと彰人君は出て行ってしまった。
(なまえ)
あなた
あ…上着返す…
東雲 彰人
東雲 彰人
バカ。まだ着とけ。
上着を返すタイミングを逃してしまった。

まぁ…戻ってきてから返せばいいよね。
白石 杏
白石 杏
あなたは暖かいお茶。

冬弥はブラックのコーヒーでいいよね。
白石 杏
白石 杏
こはねはラテでいい?紅茶淹れよっか?
小豆沢 こはね
小豆沢 こはね
じゃあ紅茶淹れてもらおうかな…。
白石 杏
白石 杏
はーい!
キッチンから顔を出してた杏ちゃんが再び顔を引っ込める。

ここでお手伝いしてたんだ…初めて知った…。

てか今日この街に来たばっかだし知らなくて当たり前か。
東雲 彰人
東雲 彰人
おい。
ドアが開いて小包を抱えた彰人君がこっちに来る。

そして手に持っていた小包を私に渡した。
東雲 彰人
東雲 彰人
俺のバイト先の店の服。

トイレかどっかで着替えてこい。
(なまえ)
あなた
ありがとう…あ上着は家で洗って返すね。
彰人君…バイトしてたんだ…。

何となくファッションが好きなイメージあるけど…。
(なまえ)
あなた
(思ったよりも大きいけど…ま大丈夫か)
テーブルに戻る。

みんなは一枚のチラシを真剣に見つめていた。
(なまえ)
あなた
……野外ライブ?
何かそのチラシ見たことあるんだけど…気のせいかな。
青柳 冬弥
青柳 冬弥
そういえば言ってなかったな。
白石 杏
白石 杏
私たちは4人でユニット組んでるんだ!

その名もVivid BAD SQUAD!
小豆沢 こはね
小豆沢 こはね
このイベントに

ストリートユニット部門で出るんだ。