無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第30話

30話 
鏡音リン
鏡音リン
♪〜
あの子は…難しい。

一言では言い表せない感情の鎖。
鏡音リン
鏡音リン
落ち込んだり…悲しくなる一方で

攻撃的になってしまう。
私は海を歩き続けた。
鏡音リン
鏡音リン
ミク。
初音ミク
初音ミク
リン。
初音ミクに頭を撫でられ眠るあなた。

あなたは静かに涙を流した。
初音ミク
初音ミク
涙を流すのって

自分を守るサインなんだって。
私は…リンは泣くことがない。

感情を言葉に…歌にして伝える。

それが私たちボーカロイド。
初音ミク
初音ミク
「痛み」の過剰なダメージを

避けるための防衛機能だね。
人間には私たちには理解が難しい感情があるらしい。

人間は…悲しくなると涙を流す。
初音ミク
初音ミク
日常的にストレス…ううん違う。

あなたは…精神的な不安だね。
鏡音リン
鏡音リン
友達が怖いとか?
初音ミク
初音ミク
この子は…とっても優しい心を持ってる。

自身…自分のそんな心に嫌悪感を抱いてる。
鏡音リン
鏡音リン
誰かに優しくしたところで…

結局は自分の自己満足。
周りの態度がバカバカしく映ったりするのだろうか。

よくテレビとかでも心が優しい人ほど精神を病んでる。
初音ミク
初音ミク
理不尽な世界だね。
鏡音リン
鏡音リン
そうだね。
すると足音が聞こえた。

みんな来たんだ。
鏡音リン
鏡音リン
(頑張ってね…みんな)