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第25話

25話
(なまえ)
あなた
(あった…何とかランドのホームページ)
フェニックスワンダーランド…ホームページ…。

○月○日…劇

キャスト…神代 類

    …天馬 司
            など
(なまえ)
あなた
類くん司くんは遊園地のキャストなの?
神代 類
神代 類
とっても楽しいのさ。
ふと類くんの目にほのかな暖かい光を感じた。

夕日を眺めているそれはまるで昔を思い出すかの…
(なまえ)
あなた
(何か…あったのかな)
天馬 司
天馬 司
ようこそ!フェニックスワンダーランドへ!
明るく照らされたライトアップ。

たくさんのアトラクションを無視して歩き続ける。

そして目に見えたのは…小さな…ステージ。

掃除されているのか埃はない。
神代 類
神代 類
これは…とある1人の…人間の話。
客席にはたくさんの小さな子どもたちが座っている。

マイクを持って類くんが登場すると拍手が響いた。
神代 類
神代 類
ある街に…1人の少女がいました。
草薙 寧々
草薙 寧々
何で…私っていつも1人なの?
目に涙を浮かべる少女。

そして時は流れその子は立派な女の子となった。
神代 類
神代 類
女の子を待つ物…それは青春とは程遠い…
人形たち
人形たち
(何で…私を虐めるの…?)
女の子がいなくなり…女の子がいた場所に人形がいる。

おそらく…感情を捨てた…何も感じなくなった…から。
東雲 彰人
東雲 彰人
……。
(なまえ)
あなた
(うぇぇ彰人くん⁉︎ゲスト⁉︎)
苦虫をすり潰したかのような顔の彰人くん。

彰人くんの登場に全部今までの感想持って行かれたよ。

こりゃ参ったよ。
神代 類
神代 類
1人の大切な人を得る代わりに…

クラス周り全員を敵に回しました。
ステージに佇む彰人くん。
(なまえ)
あなた
…。
神代 類
神代 類
素敵だったあの人の笑顔も。

不自然に距離を置いて…遠くなった笑顔。
椅子に座る少女が少し顔を上げ呟く。
草薙 寧々
草薙 寧々
もう…仲良くしない方がいいの?
少女の方を向いていた人形が少女のそっぽを向く。
(なまえ)
あなた
‼︎(これっ…このセリフ…)
神代 類
神代 類
しかし大切な人は…離れませんでした。
…私と彰人くんのことだよね?
神代 類
神代 類
そうだろう…彰人くん?
気づけば舞台上にいた彰人くんが目の前にいた。

彰人くんだけじゃない。

他のメンバーもいる。
東雲 彰人
東雲 彰人
来い。主役が来ないと始まんねえよ。