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第69話

69話
東雲 彰人
東雲 彰人
なんでお前と飯食わなきゃなんねえんだ。
返答に困った私は黙ってノートを取り出した。

そのノートを見た彰人くんは小さくため息を吐いた。
東雲 彰人
東雲 彰人
そゆことか……
どういうことなんだろう。

まぁ関係ないんだけど…てかどうでも良いんだけど。
(なまえ)
あなた
モグ…モグ…
東雲 彰人
東雲 彰人
そのノート…
ご飯を食べてるとぽつりと彰人くんは呟いた。

私は口の中の物を飲み込んで箸を止める。
東雲 彰人
東雲 彰人
他の奴らが考えて作った。

お前が楽しい1週間を過ごせるように。
(なまえ)
あなた
東雲 彰人
東雲 彰人
別に飯の味は変わんねえけど

2人で食った方が会話弾むし箸も進む。
もしかして楽しませようとしてくれているのだろうか。

たしかに最近の自分は少し疲れているような気がする。
東雲 彰人
東雲 彰人
少しは頼って…欲しいからな
(なまえ)
あなた
!…
彰人くんは最後まで言い終えることなく

途中で物思いに吹けたような目で私を見た。
東雲 彰人
東雲 彰人
学校で虐められてるの隠すわ

それで無理して体調壊すわ
(なまえ)
あなた
ごめん…
元気づけようとしてくれたんだ…。

なんかこういうの初めてかもしれない。

ただ自分が覚えてないだけかもしれないけど。
(なまえ)
あなた
じゃあこのノートに書いてあることを

みんなにお願いすればいいの?
東雲 彰人
東雲 彰人
女子にするお願いは俺たちが決めた。

男子にするお願いは白石たちが決めた。
東雲 彰人
東雲 彰人
1日に1つのお願いがある。
次のページをめくると新しいお願いが書いてある。
東雲 彰人
東雲 彰人
1つは一緒に飯を食うことで

もう1つは俺は知らねえ。
東雲 彰人
東雲 彰人
こはねがいるし白石が暴走しても

止めてくれるだろうし心配はしてねえけど。
(なまえ)
あなた
(彰人くん…こはねちゃん無理だったみたい)
(なまえ)
あなた
(これお願いするの恥ずかしいよ///)
また明日のお願い…