あなたside
りょーたがなんか変。
私よりも10cmほど身長の高い涼太。
いつもなら見下ろされてる感あるけど、今日は全くない。
両手を広げてみるも、固まった涼太。
ま、そりゃそーか、笑
19にもなって22の姉とハグすんだよ?
ふつーに恥ずかしいよね...笑
そう思い、手を元に戻す...が、
そう小さく呟いた涼太。
え、嘘、まじ?
ちゃっかりソファーの上に座ってる私の膝の上に乗ってきた涼太。←語彙力((
まだまだお子ちゃまですねぇ、、笑
頭を撫でていると、肩付近から聞こえる寝息。
疲れちゃったのかな、、?
てか、私の上で寝られると大変困るんですが...。(苦笑
否定はしないんかい、笑
あ、起きちゃった...
翔太じゃん←
たまには甘々な涼太もいいかも。笑
リクエストありがとうございました!
遅くなってしまって申し訳ありません...。
これからもよろしくお願いします!(ペコリ
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。