今日は別のクラスの女の子から
図書室に呼び出された。
友達の友達
それがスヨンだった。
スヨン
ごめんね、急に呼び出しちゃって、、、
ソクジン
大丈夫だよ?
えーっとスヨンちゃんだっけ?
スヨン
うん!名前知っててくれたんだ。
うれし。
ソクジン
あー、うん!
スヨンちゃんかわいいから
僕覚えちゃってたのかなー
スヨン
ふふっ。ありがとっ!
ソクジン
で、話ってなにー?
スヨン
ソクジンくん、、、
私と付き合ってくれないかな?
ソクジン
え!全然いいよっ!
スヨンちゃんかわいいから
僕でよければ!
スヨン
本当に?嬉しい
ならさ、ソクジンくん、、、
スヨン
ここでぽっぽしてほしい。
ん?今?ここで?!
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。