まさかの久々のご飯から急転して
ジヨンヒョンのお家にお邪魔する事に
俺は緊張しながらタクシーを降りる
そこは所謂「超」が付く高級街
日本でいう、麻布や銀座の様なものだろう
街並みすら豪華だ…
そして目の前にある「億」ション
明らかなセレブだけが住む場所だ…

……〜♪(ご機嫌で家に向かう)

ジヨンヒョンのお家久々〜(酔っ払ってご機嫌で歩く)

テソンヒョン、大丈夫ですか?(フラフラ歩くテソンヒョンを支えて歩く)

俺も久々だな…ジヨンのいう良い酒も楽しみだ…
エレベーターに乗り込むと最上階のボタンを押すジヨンヒョン
俺は内心で「ペントハウス」!!と興奮してしまう
テソンヒョンのお家もかなりデカいと思っていたが、ジヨンヒョンのお家もこれまためちゃくちゃデカい…
入り口から格が違う。
ホテルの様な内装で、その一つ一つが
ジヨンヒョン自ら選んだ超一級品だと
見るだけで一目で分かる

わぁ……ぁ…凄い…(中をキョロキョロしながら見つめる)

あなた、俺の家にいらっしゃい。ゆっくりしていって?(念願の初訪問に喜びが溢れる)

お邪魔します……(高級な内装にソワソワしつつテソンヒョンに寄り添い中に入る)

久々に来たけど相変わらず凄いね…(少し酔いは醒めたようで同じ様に辺りを見渡す)

コイツはインテリアに凝ってた時期があったからな…(あまり気にせずリビングの馬鹿デカのソファに座る)

内装にちょっと拘りたくてね…(とっておきのワインを用意してグラスを持ってくる)

わー!ジヨンヒョンのお気に入りのワイン?

テソンは少しだけな?テヤンとあなたはまだ飲めるだろう?(普通のグラスと貰ったペアグラスにワインを注ぐ)

わぁ、なんか凄い良い香りのワインですね?

……(ワインの銘柄をみて驚く)コレお前の秘蔵の…

記念だよ。あなたが泊まりに来たんだし…ね?(さり気なくペアグラスの片割れをあなたに渡す)

ありがとうございます!凄い綺麗…(江戸切子のグラスに入ったワインを口元に運び匂いを嗅ぐ)

じゃあ乾杯!
乾杯〜!

…(一口飲みながらあなたを見つめる)

(豪快にゴクっと飲む)

んー…美味い!(一口飲んで笑う)

( ヒョン達が飲むのを確認して
一口飲む)………ん、……わ、美味しい!(今までに飲んだ事の無い極上の味に驚く)

ジヨンのとっておきは伊達じゃないだろう?

はい!初めて飲みました!!凄く美味しいですね?(キラキラした顔で見つめる)

っ…(笑顔にグッと堪える)…良かった…まだあるから沢山飲みな?

…(堪える姿を見て少し笑う)あなた、せっかくジヨンヒョンのお家に来たんだし、記念に写真とか撮らない?

え!?い、良いんですか!?

勿論…(寧ろ写真を増やしたい為、即答する)

じゃあセルフィするか…(ソファに4人固まる)

あなたは真ん中ね?(グイッと腕を引きジヨンの隣に座らせ詰める)

…よし、良いな?(写真を撮って皆で見る)

わぁ……一生の宝物にします…(嬉しそうにグラスを掲げて自撮りも撮る)

…ふふ、良い写真だね?(さり気なくあなたの肩を抱き4人の写真を見る)そうだ、2人でも撮ろう?

あ!俺も!!

じゃあ、俺が撮ってやるよ(それぞれとの2ショットを撮る)

わぁぁ……ヤバい…(頬を押さえて笑う)あ、あの……テヤンヒョンとも撮っても良いですか?

っ、あ…あぁ、(あなたの純粋な喜びように驚く反面ジヨンが恐ろしく感じる)

…(ニッコリ笑う)良かったね、あなた

はい!皆さんとお写真なんて……これはもう家宝です(携帯を眺めて頬を染める)
(なんて可愛いんだ……)

あーもう、可愛いんだから!(嬉しそうな顔を見てギュッと抱き付く)

本当にファンなんだな?(可愛くなり頭を撫でる)

わ、……っ…はい!(2人からの急な接触にファンとしてガチ照れして慌てる)

ふふ、可愛い……俺もハグしても良い?(2人に便乗してハグする)

ッ……ヤバい…(頬が赤くなり目が潤む)
(どさくさに紛れた‼︎)

っ、…(可愛過ぎて思わず顔を近付ける)

っ!ジヨンヒョンったら〜早く離してあげて?(あなたの危機を察知しなるべく自然にしつつも手早く離れさせる)

(ジヨンの首をグイッと掴む)ジヨン、揶揄い過ぎるなよ…?

…(ハッと我に帰る)……ゴメン、あなた…ビックリしちゃった?

っ……いえ…その、嬉しかったです……(頬を染めて笑う)

可愛い…(即答し再び手が伸びる)

おい!(コッソリと突く)

可愛いー!!(誤魔化すように抱き締める)

…(グッと堪えて拳を握る)

はー、もう幸せです……(さっき撮った画像を眺める)

こんなのいつでも撮ってやるぜ?

そうそう!いつでも良いのに…

そんな!俺は皆さんのファンなんでそこはズル出来ません!ジヨンヒョンのお家に居る今ですら幸せなのに……

ズルって…俺達はもう知り合いになって、今や「兄弟」だろ?

そうそう、俺達の可愛い「弟」だよ?

ま、その内に慣れるだろう…これから回数増やして行こうぜ?

皆さん優し過ぎます……

「あなただから」だよ?

そうそう、あなただからこんな風に家に招くんだよ?

お前なら許せるんだぜ?

ありがとうございます…ヒョン達の信頼を裏切りません!

ふふ、真面目なんだから…本当に可愛いね?(頭を撫でる)

へへ、ジヨンヒョンありがとうございます!(嬉しくなりついメンバーにする様にギュッと抱き付く)
あ、……(予想外の行動にジヨンが固まったのを見て苦笑いする)

っ…(抱きしめ返していいものか戸惑い固まる)

わ、ジヨンヒョン、香水の良い匂いがする…(無邪気に抱きついて嬉しそうに笑う)

っ、…良い子……(そのまま色々と我慢して優しくハグする)
…(あなた本人は悪気はないがこれはあまりにも…ジヨン(ヒョン)が気の毒だ…)

あー…良かったな?(色んな意味で)

はい!ヒョン達、大好きです!(ジヨンに抱き付いたまま嬉しそうに微笑む)

っ(至近距離での笑顔と「大好き」の言葉にクラっとする)

(自分の事をジヨンが(恋愛の意味で)好きなんて思ってないからの無意識の行為に苦笑いする)そうだ、あなた…そろそろ風呂に入りに行かない?ジヨンヒョンの家のお風呂大きいんだよ?

え?

あなた、お風呂好きでしょ?ほら、おいで?案内してあげる!(ジヨンから自然と離させる)

はい!(スッと離れてテソンと風呂場を見に行く)

(ジヨンが元に戻るまで時間がかかりそうなのをみて)……ついでに少し探検してこいよ?(手を振って見送る)
あなたとテソンが風呂場を見に
リビングを離れると
ジヨンがソファにグッタリと倒れる

っ、……危なかった……

お疲れ……お前にしたら災難というかラッキーというか…(苦笑いしながらワインを嗜む)

…可愛かった…マジでヤバい……同じ男なのに何であんなに柔らかくて可愛いの?しかも久々に間近で見たけどめちゃくちゃ肌スベスベだし…そんじょそこらの女よりも何倍も綺麗だし良い匂いがした…(倒れながら抱きしめていた腕を見つめ恍惚の表情でブツブツと呟く)

お、おい、ジヨン?(異様な雰囲気に肩を叩く)

うん、凄い威力だよね…めちゃくちゃ可愛い……あぁ、今すぐ告白してしまいたい…(うっとりとして呟く)

落ち着けって!まだあなたはお前をただのヒョンとしか見てないぞ?

っ、そうだ…あの子はまだ俺を見ていない……はぁ、早く意識して貰いたい…(ソファに倒れながら頭を抱える)

あなたの攻略は難しそうだな?(苦笑いしながら話す)

…男性同士の恋愛は難しいよ(起き上がりワインを飲む)

しかも年下で同じ人気アイドル同士だしな?
テソンヒョンに連れられて俺はジヨンヒョンのお家の浴室を見に来た

ココだよ!入って入って!

…お邪魔します……って、わぁ…
浴室は普通の部屋の大きさで
脱衣所すらデカく、風呂場の湯船が
3人は余裕で入れる様な大きさの湯船だった
シャワーもあり、ちょっとしたスパの様で
俺は感嘆の声を上げる

せっかくなら一緒に入ろ!(湯船にお湯を貯めるボタンを押す)

わぁ、嬉しいです!(ワクワクしながらお湯が貯まるのを待つ)
お湯が貯まるまで時間がかかるので
俺達は一度リビングに戻る事に

そうだ!ちょっと他の部屋も覗いてみる?

え、良いんですか?ジヨンヒョンの許可は…

大丈夫!いつも見てるし、ジヨンヒョンにNG部屋は無いから!まずは…ジヨンヒョンの作業室に行ってみよう!
廊下の奥にある特注の作業室に向かう
そこは俺達が事務所で使う作業室とほぼ同じサイズの作業室があった

さ、ここがジヨンヒョンの作業室だよ(作業室の扉を開く)

わぁ……此処であのBIGBANGの名曲やジヨンヒョンの曲達が…(感動しながら中を覗く)

ふふ、こういうのって日本で「聖地巡礼」って言うんでしょ?

…(感動しながら作業室を見つめる)はい…凄い……これがジヨンヒョンの聖域なんだ…

次は寝室でも覗いてみる?

え!?や、そこはプライベートなんで…大丈夫です!!

えージヨンヒョンの寝室も凄いんだよ?

凄い?(興味をそそられる)

うん、キングサイズのめっちゃデカいベッドがあってさ…クローゼットの中なんてブランドのブティックかって位の大きさと種類で…

それは凄く見たい…でも寝室はジヨンヒョンに聞いてからにしません?

じゃあ一旦リビングに戻ってみよ?それに今日泊まるんだし、替えの服持ってきて無いでしょ?俺もテヤンヒョンも借りなきゃだし

あ、そうでしたね…でも、今からでも帰れますし…

ダーメ!今日は飲むんだよ!お風呂も入れちゃったし
俺達はワイワイとリビングに戻る

お、帰って来たな…

お帰り

ただいま帰りました!

ただいま〜お風呂入れて来ちゃった!ジヨンヒョン、着替え貸して下さいっ!

あぁ、そうだな…急に宅飲みにしたから着替え無いわ

え?(「着替え」という存在に気付き、心なしか嬉しそうに立ち上がる)

さっきあなたとジヨンヒョンの作業室見学して来ちゃった!ヒョンの寝室にも興味があるみたいだよ?

本当…?

あ、…はい……テソンヒョンがジヨンヒョンの寝室やクローゼットが凄いって言ってたので…(ファン心が刺激されたのか少しソワソワする)

それは嬉しいな…今度、曲聞かせてくれるって約束したし、機会を作って俺の作業室に来てくれる?

え!?良いんですか?

勿論、あなたの作った曲に興味があるんだ…

嬉しいです!

じゃあ替えの服見に行こうか…(立ち上がり寝室へと向かう)

今日寝る場所も決めようぜ?

ジヨンヒョンの家、客間もあるしね?

そうなんですか?(ソファで雑魚寝する気でいた)

もしかしてソファで寝る気でいた?人気アイドルなんだからちゃんとしたベッドで寝かせるに決まってるだろう?

じゃないと宅飲みに誘わないって

コイツの家、1人暮らしのくせに何個も部屋あるんだぜ?

ジヨンヒョン人気だから…いつもお客さんが…(スキャンダル報道もあったのでちょっと勘違いの思考になる)

ここに来るのは親やメンバー、マネージャー位だよ?(誤解されない様に先に話す)

後はジヨンヒョンの曲待ちのスタッフとか、親類の人とか俳優のイ・スヒョクさんとか位じゃない?

そう、だからあなたは「特別」だよ?(特別を強調する)

ありがとうございます…ジヨンヒョンは相変わらず優しいんですね(自分に気を遣わせない為と分かり微笑む)

っ(微笑む顔に照れるも「特別」が伝わって無いのを感じ攻め方を変えた方が良いかと考えて寝室のドアを開ける)さ、どうぞ?

お邪魔しまーす

相変わらずのデカい部屋だな…

お、お邪魔します…(ドキドキしながら寝室へ入る)わ、凄い…本当にキングサイズのベッド!

クローゼットも凄いんだよ!(あなたの腕を取りクローゼットに向かう)ほら!

え!?(本当にブティック並の大きさと陳列に驚く)凄い…お店みたいだ……

相変わらずだな?(こだわりが凄いのを知っているのでクローゼットを軽く覗くだけでベッドに座って待つ)

テヤンとテソンはいつものでいいよね?(凄く適当にTシャツとズボンを2人にポイっと渡す)
(扱いが雑だな)

あなたには…(着て貰いたいモノが沢山あるため凄く悩む)

(普通に高いブランド物を着替えとしてポンっと2人に投げたのをみて焦る)あ、あの!俺のはジヨンヒョンがもう捨てるヤツとかで十分です!その、高い物は…ちょっと……
(普通はそうなるよな…)

うん…(初めての「彼シャツ」になるので凄く悩んで聞いていない)

あ…(どんどんとブランドの棚に歩みを進めるジヨンに焦る)

あれは心ここに在らずって感じ?(テヤンヒョンにコソコソと話しかける)

ジヨンの事だ…初めての「彼シャツ」に拘ってるんだろ…?

前にあげる予定の服が駄目になった所、急遽の初訪問と急展開のお泊まりに彼シャツだから…そりゃ悩むよねぇ?

…(散々悩み着て欲しい1着を選ぶ)コレかな?どう?

あ、ありがとうございます…って、こんな高そうな服…(渡された服がブランド物なので驚く)

俺の着古しだけど大丈夫?新品の方が良いなら…(心配し、まだ開けてない服を箱から出そうとする)

や、コレが良いです!!お借りします!クリーニングしてお返ししますね?(新品を開けようとするジヨンの手を止める)

良かった、きっと似合うと思うよ?

(お湯が貯まった事に気付く)あ、お風呂貯まったみたい!あなた、入りに行こう!

はい!じゃあジヨンヒョン、テヤンヒョン、お先にお風呂お借りしますね?
2人が寝室から出て浴室に向かったのを見て

良かったな?初「彼シャツ」(ニヤニヤしてジヨンをみる)

(ベッドへと倒れる)……ヤバい。あと数十分すると風呂上がりのあなたが見られる?俺、我慢出来るのか?(ブツブツと呟く)

我慢しろよ?此処で変に手を出して引かれたく無いだろう?(またブツブツと呟くジヨンを見て忠告する)

我慢するよ…でも、風呂上がりのあなた……(またブツブツと呟き始める)

恋は盲目というが…お前、本当に変わったな?

…一目惚れなんだ。しょうがないだろう?(さっき撮った写真を早速SNSに載せる)
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!