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第2話

ゆんぎ 🔞
729
2021/04/10 02:58
















俺の幼なじみはアホだ





しかも天然だからなおしようがない







『ゆんぎー!』






昔っから、本当危なっかしいし
何度危ない目にあいかけたのを助けたことか







『ね ユンギってば』







そして、俺の部屋になぜか勝手に居座るコイツ



ベッドの上でイヤホンして携帯いじってると
勝手にベッドの上に乗ってきて
ゆさゆさとゆすりながら話しかけてくる








SG「うざい」








『ねぇ、ユンギ、わからないことがあるの』






うざがって背を向けると、
より大きい声で話してくる



本当にうるさい






SG「わからないことがあるなら、まずググれよ」








『検索してもわからないことなのー!』







SG「なんで検索してもわからないことが俺にわかるんだよ」














『ねぇ、イくってどんな感じ?』








SG「........は?」







なんなんだこいつは

もともと俺たちはそういう関係でもない

かつて俺はこいつを性の対象としてみたことがない







『ユンギ知ってるの?どんなかんじ?』






SG「セクハラかてめぇは」







『友達は、みんな気持ちいいって言うから、どんな感じなのか気になっちゃって』






SG「どんな友達と交友関係あるんだよ」






『Yahoo知恵袋』





SG「バカか」






俺は飽きれて
ベッドの上にいるそいつから
携帯に再び目を戻す











『ねぇ、ユンギはオナニーするの?』





SG「......は?....おまえそんな言葉いつ覚えたんだよ」





『ねぇ、するの?』






SG「........男でしないやつはいねぇだろ」




最悪だ

最近溜まってたのもあるが...



必死に精神を落ち着かせようとしていると、


そいつは突然ポケットからとんでもないものを出した







『じゃーん』






そいつが嬉しそうな顔で持っているのは
小型のローターだ






嬉しそうな顔をしている意味がわからない
なんて不思議な状況なんだ







『ユンギ、イくの手伝ってほしいの』







はい、といって俺の手にローターを渡す






『自分じゃ入れられないの....、おねがい....』






SG「なんで俺が...」





SG『....ちっ......さっさとイけよ...』







乱暴にそいつを押し倒して、
ローターを乳首に当てた






『ああっん....なんか....へん....』






驚くほど感度がよかった
少し強さを強めるだけで


どんどん下着が濡れていくのがわかった







『やっ...あっ....なんか身体があつい...』






少し反応を楽しみながら、
太ももを撫でながら
乳首や胸にローターをあてた






ゆっくりと下着を取り去ると
もう下はローターが入るくらい
いい感じに濡れていた







SG「入れるよ」






ゆっくりと中に指を入れると
こいつは本能的に気持ちよくなろうと腰を少し浮かした





少し面白くなって
指を曲げて反応を見ていた







『いやぁっ...ゆんぎぃっ....そこっ...だめ...っ!』






SG「ん?ここ?」






『いやぁああぁあ!!』







声は余裕のない感じだが、
表情を見ると、蕩けてるような
俺を興奮させるような顔をしていた






それから、しばらく反応を楽しんでから
ゆっくりとローターを中に入れてみた






『ぁあぁああんっ!!!!』







するとすぐにビクビクっと身体を震わせながら
イってしまった






ローターを止めると、




初めての感覚にぐったりしているようだった










SG「イったな、よかったな」










『ユンギ.......あたし.....ハマっちゃいそう.....』










SG「は?」









『また....今度もやってね.』




少し照れながら、そいつは身支度をすると、
さっさと部屋を出ていってしまった









SG「好き勝手やりやがって....」






下を見ると、
先ほどの行為を見てフル勃起させた自分の息子がいた







SG「....はぁ......」









さっさと始末したくて

モノを触ると、さっきあいつに触られた感触を思い出してしまった



自分で素早く扱っていると
さっきのあいつの反応や行為も思い出してしまい



それで最高潮に達してしまった






初めてあいつでヌいてしまった....






手の中にある自分の濃い精液を見ながら
もう今日のことは思い出さないようにしようと思って





そっと、白濁で濡れた手をティッシュで拭き取った










fin_












~~~~~~~~~~~~














終わり方違和感ありますね…



雑くてすみません(;;)

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