*あなたside
翌日、雛は私を避けるようになった
私は雛に話しかけようとしたが、拒否されるのが怖くて踏み出せずにいた
先生はそう言い逃げた
仕方なく準備室に向かい、扉を開けた
中には誰かのカバンがあって、既に誰かが掃除を始めているとわかった
そこに居たのは雛だった
私たちの間にしばらく沈黙が流れた
少ししてから私はそう言った
雛はそう言って私に飛びついた
私は雛に全てを話す決心をし、口を開いた
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お久しぶりですみなさん!!
何も言わずに3ヶ月もサボってすいませんでした🙇♀️🙇♀️🙇♀️
新しい環境になり、勉強や人間関係など色々なことがあって、お話を書くのが難しい状況にあったためこのようなことになってしまいました
一時はプリ小説を辞めようかと考えましたが、やはりここでお話を書いて皆さんに読んでもらえるのが大好きでやめられませんでした
夏休みが近づき、時間的にも余裕ができるためまた再開したいと思っています
何度もご迷惑をかけてすみません
これからもいきなり更新しなくなったりするかもしれませんが、必ず戻ってくるので待っていて欲しいです!!!
自分勝手でごめんなさい
でも私は♡や💬をくれたり、他の作品も読んでくれたり、みなさんが大好きです!!
これからもよろしくお願いします💕
___はる👾🌷
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。