これで佐野家に入るのは2回目?くらいなはず
前は1回万次郎君に(強制的に)連れてこられたから、あまり正式にご入場(?)はしてないけど …
お!!あなたちゃん!!
あ!あなた ~ !!
ちょっと ~ !!
あなたネェはウチのなの!!!
私が入ってきた瞬間物凄いキラキラした目でコチラに駆け寄ってくる真一郎君に万次郎君
私はエマちゃんのものだと言い張るエマちゃん。
何だこの天国。これが世の平和か(?)
こんにちは!真一郎君、万次郎君
はは、呼び捨てでいいよ?
え、無理です。
え
即答で却下すると、耳としっぽが見えるんじゃないかって位落ち込む真一郎君
いや、無理でしょ。
推し様を呼び捨て??
いや無理無理無理。そこらのニワカには出来るかもしれないけど、私には絶対に無理。
そもそも推しを呼び捨てとか、何様だよって考えちゃうんだけど。
身の程知らずにも程がある。
いや、そういう事じゃなくて、
歳上ですし …、
… そっかぁ
オレは!!オレなら呼び捨てで呼べるよね!?
万次郎君
ガーン
無理だって言ってるでしょッッ!!! ((
リア友の小説
多分面白い ((
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!