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第1話

探す
…暗い部屋の中…




ポタリ…ポタリ…




天井から水が滴り雨漏りがしてる 静かに静まり返ってる部屋からは雨漏りの音が響く
あなた

…スゥ…

少女はホコリまみれの床で静かに寝息を立てながら眠っていた



上の窓から月明かりが少女に照らさられる…
あなた

ん…んん〜(ゴロン

うつ伏せに寝てしまった。










~夢の中~











あなた

?ここは…

広い屋敷の廊下でぽつんと一人の私…あれ?いつ、部屋から出れたんだろうか?



灯りもなく暗い屋敷…





《あなた…早く探し 、見つけてザッザッザ~…じゃないと…ザッー》


あなた

!?誰なの…?

かすれかすれに砂嵐の雑音が途切れ途切れに言葉を掻き消す…頭から、流れた感覚だった。





一体、何だったんだろう?




そんな事を考えてると




(グチャ…ッ…ビチャッ)

とても、嫌な音が聴こえる…何処から…か分からず 辺りを見回す







そしたら、暗かった筈の廊下の前の方の部屋から光が半開きのドアから漏れてるのを見つけて 私は前に進んだ静かに歩く…音を立てず




光が漏れる部屋まで辿り着いてこっそり覗いて観ると……

あなた

!…っ(ソッ

私は口元に右手を添え一歩後ろに後退る…部屋の余りにも、、、真っ赤に染められ腕やら脚やらが転がってた血の匂い…錆び付いた様な異様な匂いに頭がクラクラして喉元がキュッウと喉に詰まりそうになる


人で合った物が無惨に散りばめられており、よく見ると…後ろ姿の小さい私と同じ位の年の男の子がグチャグチャベチャと嫌な音を出してた…この光景を昔に見た事が合った…無くなった記憶の欠片が少しだけ思い出した…と言っても、その記憶には優しい笑顔の男の子の顔だった。



これは、一体…?
…グチャ…(ポイッ
あなた

男の子は右手でポイッと何かを投げた…


カンッコロコロ…



ッ!…何処かの身体の骨の部分だった。




あなた

え…

私はついハエが飛ぶ様な小さい声で出してしまい…男の子の動きが止まった…。


…(くるり
男の子はこちらを振り向こうとする…私は咄嗟に、顔を引っ込めてこの場所から走り出していた



私の本能が『今、会うべきでは無い…。』と告げる…




私は無我夢中に走る…行く宛も無く只ひたすらに前に進む。



































夢から覚めた私は…夢の内容をリアル過ぎて忘れられなかった…。



身体は震え上がる。



恐怖と別の何かのせいで震えは止まることを知らない。







震える身体を押し殺し立ち上がる…鍵の付いたドアノブに右手で回してみる…が、開かない
ドアノブから手を離した

私は、諦めてドアにのしかかりズルズルと腰を下ろす…
あなた

ふぅ…あの子は、一体誰なんだろうか…見覚えがあるのに思い出せない
今も、あの子はこの屋敷に居るのだろうか…?

そう言えば、夢の中のあの声は誰何だったろ…?…女性の声だったな〜、優しくてもっと聞きたかったな… `早く探し、見つけて` か…探しモノ…この部屋から出たら、見つけれるかな?









そんな事を考えながら、ズルズルと横になるドアの前、床で眠ってしまった。





《探しモノを…見つけて》


眠る中ではっきりと頭の中で聞こえた声…私は、、、