ジミン「....でも、これ以上この事について話さない方がいい気がする」
ソジン「私もそう思うわ、ただでさ思い出したくないトラウマだろうし」
テヒョン「.....確かに」
テヒョン「あなたを傷つけずに、ジミナに恋させる方法.....」
ジミン「.....///」
ソジン「........」
ソジン「いや難((」
ジミン「難しいんだよぉ!だから相談しに来たんだって....」
テヒョン「.......あえて、なにもしないとかは?」
ジミン「え?」
避けられてるこの状況を、ほっとけばいいって?.......
ソジン「それもー、ありかもね」
ジミン「まじ?!」
ソジン「ジミンってさ、モテないの?」
ジミン「えっ!?///いきなり?///」
そんなの聞かれても分かんないし///
テヒョン「いや絶対モテるだろ」
ジミン「ぜ、絶対!?///」
テヒョン「顔も良ければ性格もいいし、」
ソジン「そんでたまに抜けてるとこあって可愛いし!」
ジミン「!!?//////」
ジミン「ねぇ、これ僕を褒める会じゃないんだよ!?///」
ソジン「だからぁ!つまりうちらが言いたいのは」
ソジン「もうすでに、あなたはそんなジミンの事を意識し始めてるんだよ!」
テヒョン「だから、そのまま何もせずにそっとしておこう」
ジミン「!!」
僕のことを........意識し始めてくれてるの?///
もしも本当にそうだったとしたら.....
めっちゃ嬉しいんだけど//
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。