第5話

210
2020/03/14 09:09










父のこの事を
重く考えていた訳じゃない




むしろ前向きに

もし次に会えたとき

恩返しが出来るように

一生懸命後悔せずに

生き抜くって決めていた。



だからそんなに重く考えないでよ?

































ツリメくんが誘ってくれたの、

ほんとに嬉しかった。


目が飛び出る程。


















引越してあいさつをしたあの日から

ツリメくんとLINEを交換した。

遊ぶ日は結局急にツリメくんに予定が入ってしまい、
後日また予定立て直して決めることになった。










今も会話が続いてるんだ、
案外気が合うみたいで
















━━━━━━━━━━━━━━
LINEにて


< ツリメくん

みっくん
みっくん
あ〜じゃあ好きなんだ!
みっくん
みっくん
八つ橋!!!
あなた

そうそう!!

あなた

あの独特な風味がたまらんよね!

みっくん
みっくん
いや、
共感はしないwwwww
あなた

あれ、やっぱり嫌いかあ、、、

あなた

wwww






(結構話が弾んで数時間後)






みっくん
みっくん
じゃあ明日の10時に部屋迎えにいく!
あなた

言っても隣じゃんww

あなた

おっけー!!
じゃあ準備してまってる!

みっくん
みっくん
それは言わないで!🤐🤐
みっくん
みっくん
おう待っとれ!🗽
みっくん
みっくん
おやすみ
みっくん
みっくん
また明日ね
みっくん
みっくん
あなたちゃん
あなた

うん、ありがとう

あなた

おやすみツリメくん























ツリメくん
あのね、











………

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