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2020/10/04

第7話

7つ目の星
「じゃあ次はね…いて座だよ」
これも夏の星座だ
今までずっと夏のメジャーな星座を話しているけど、少女は分かっているだろうか


これは夏の星座
さっきから夏の星座しか話していない
私にわかるようにかな


2人の思考はすれ違っていた
「じゃあ話すね」
いて座はキロンというケンタウロスの賢者の話だ


キロンは医術、音楽、哲学、占星術、武術などの技を習得していて、とても賢いんだ
その学術は郡を抜いてよかったので、多くの人がキロンの教えを受けに行っていたんだ
このキロンはその学術を称えられ、いて座として夜空に輝いているんだ
けど、キロンの最後はとても悲しくて、ヘラクレスが誤って打ってしまった、ヒドラの毒が付いた矢を受けてしまったんだ
でも、キロンは不死身なので、死ぬ事が出来なかったんだ


でも、それがとても辛かったからゼウスに頼み、不死身を解いてもらい、死を迎えるんだ
「…これがいて座の話だよ」
キロンは凄い
それしか感想が出てこない
少女はずっと少年を見ながらそう思った


少女は話が聞き終わると目が輝いているかのように目が開くのだ
少年はそれが好きで話しているのかもしれない
「…凄いね!キロンって…頭いいしそれに、ヘラクレス?を許してあげたんだもんね!優しいな〜」
なんとなくだけど、少女はキロンを少年と重ねていた
神話の話を話してくれて頭がいいし、名前も知らない子の話を聞いてくれて…とても優しいからだ
「…え?え…と…(照)」
?どうしたのだろう
少年が照れているのだ
気恥しそうに下を向いて
「どうしたの?」
少女は疑問に思ったことを言った


でも、そのせいかまた少年は恥ずかしそうに下を向き、耳を赤くしているのだ
「えと…なんでもない(照)」
?なんなんだろう
少女はそう思ったが少年には聞かないことにした


少年は先程、少女の言葉を聞いて恥ずかしくなったのだ
少女は無意識だったようだけど、「優しい」と口にしていたのだしかも少年のことを
それを聞いて恥ずかしくなったのだ
「ま、まぁいいや次のお話聞かせて!」
少女を少年の姿を見てだんだん恥ずかしくなり、勢いに任せて次の話を頼んだ
「う、うんわかった次はね…」
夜だから2人の顔は見えにくいが2人とも緊張していることは何となくわかった


相手が見えているか見えていないか…
それだけを気にしている2人だ
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こんばんは一夜です
今回はいて座でしたね
私はキロンに教えてもらえば勉強出来たんでしょうか…
いや、勉強したくないんでやりませんでしたね(多分)
少女と少年の最後を考えているんですけど、伏線はるのが大変です
よかったら考えてみてね
それではまた次の夜に