あれから3年...
私は20歳になった。
あの後葬儀には多くの人が訪れた。
それだけ湊は愛されていたのだろう。
私は学校に行けないほど落ち込んでしまったが、梨杏のお陰で立ち直ることができた。
今も1日も湊を忘れることは無いし、大好き。
その気持は一生変わらないと思う。
梨杏は先月結婚して幸せそうに暮らしている。
そんな微笑ましい2人を私はこれからも見守っていこうと思う。
「湊...これからも私達を見守っていてね...大大大好きだよ...」
そう呟くと
「ありがとう」と湊の声が微かに聞こえた気がした。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
現在23:59です。かなりギリギリになってしまいました(^-^;
これまでお付き合いいただいた方、ありがとうございました!!
時間が無く雑になってしまったのですが、少しでも楽しんで頂けてたら嬉しいです!
本当にありがとうございました(*´˘`*)♡
そして、これからも「愛しい愛を...」&「あなたのモノ」をよろしくお願いします(o´罒`o)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。