母「この前光太郎くんのお母さんとねー?」
『え。ちょっと待って?!2人とも仲良かったの?!』
母「ん?あー。仲良くなったの。最近は月2くらいでランチ行ってるわよ!」
『結構仲良くやってらっしゃる!!』
母「そーいえば。あなたまだ子供産まないの?」
『え』
母「早く孫の顔が見たいわー?」
『だ、だって!まだ選手として試合出たいの!』
母「じゃああと数年かあ」
『うん...まぁね。』
母「そ、そでね?光太郎くんのお母さんが学生の時のお話聞かせてくれたのよ笑。あなたにベタ惚れだったわ~」
『え?』
母「なんか...」
(少しだけ学生時代のお話を書かせてもらいます(´;ω;`)。少し何を書いていいのか全くわからなくなっちゃって...所謂スランプになりました。今日からまた頑張ります(><))
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。