ナレーション:聖剣士命名の日
相葉雅紀
あれ?早く来すぎたかな?まぁ待ってればいいか。なんか広すぎて落ち着かないな。
松本潤
いびき💤
相葉雅紀
え?誰かいるの?
相葉雅紀
わ!びっくりした〜
てか堂々と寝すぎでしょ。
てかこいつ・・・。
松本潤
ん?誰?
相葉雅紀
あ、起きた。てかいきなり誰とか。俺は相葉雅紀。お前、松本潤だろ?この世界最強の剣士って言われてる。
松本潤
あ~そうなんだ。まぁどうでもいいし。こんな世界守るとかだるくて眠くなるわ。
相葉雅紀
は?何だこいつ。やる気あるのか?
また寝ちゃったよ。
二宮和也
ほっとけばいいじゃないですか?そんなヤツ。
相葉雅紀
おお!?誰?
二宮和也
どうも二宮です。相葉さん。
相葉雅紀
あれ?俺のこと知ってるの?
二宮和也
いや、さっきの会話聞きました。
相葉雅紀
そうだよね。初対面だよね。てか2人は知り合いなのか?さっきそんなヤツって言ってたけど。
二宮和也
まさか。初対面ですよ。ただ戦いや勝負も適当に流すっていうふざけた剣士がいると噂で聞いただけです。実際はみた事はありませんが、今の態度でわかりましたよ。それはそなたのことですね?松本殿?
松本潤
ふっ😏お前そいつが言った事も同じこと言ってんのか。ならばその雑魚とおんなじだな?
二宮和也
同じ?そんな噂流されてるどこぞの方のほうがよっぽど雑魚ではありませんか?
2人睨み合う。
相葉雅紀
何だこいつら。初対面でしょ?
大野智
・・・。
相葉雅紀
うお?!誰?
大野智
ベツニ気にしないでいいよ。
相葉雅紀
いや気になるよ。無言で。
大野智
大声とか苦手だから。まぁよろしく。
相葉雅紀
よろしく。ってこれで全員かな?
松本潤
さあ?何でもいいけど、早く帰らせろし。
二宮和也
ならば今から辞退して帰ればいいじゃないですか。
櫻井翔
それは困りますね。
二宮和也
?!あなたは殿下の?
4人正座してお辞儀。
櫻井翔
おやめ下され。私は身分など気にいたしません故。それにこれから共に聖剣士になるのです。年齢も近いのでそのような事はする必要は有りません。
相葉雅紀
でもなんか緊張するね。
大野智
うん。
わたし
皆様お待たせ致しましまた。ご案内いたします。
ナ:こうして5人は改めて聖剣士の命令を殿下から受けました。
殿下
この世界の平和、人々を守れるかはそなた達にかかっている。日々鍛錬を怠らずに、皆のために頼むぞ。
5人「はい」
殿下
リーダーは大野智そなたに任せる。
大野智
え?‥‥かしこまりました。
殿下
4人は支えてやってくれ。
4人はい。
殿下
そして今ひとつ、今回の聖剣士の命令は強制ではない。辞めたければ、自由にするが良い。処罰も何もしない。
5人:え?
どういうことだ?
殿下
以上である。
ナ:突然の殿下の発言に同様を隠せない5人。
果たしてどうなるのか?
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第5話 Episode3
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人生はあっという間だ いつまで生きていつ消えるかは分からない いつ消えてもおかしくない少女”柚希 紗和” 彼女の傍にずっといたい少年”和泉 蒼” 今日も2人で哀を謳う_ 「私ね…もう__」 「___。」 Man lives freely only by his readiness to die.
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!