無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

67
2021/07/15

第2話

2 . ゼリー
私が家に帰る頃には、手にあるゼリーが生温かくなっていた。


そりゃそうだ。コンビニから私の家は相当遠いのだから。


だから、私はゼリーを冷蔵庫で冷やしてからシャワーを浴びて、デザートとして食べる。
車崎 (なまえ)
車崎 あなた
それにしても……
あのお兄さんの笑顔が脳裏に焼き付いて離れない!!
やめてよ。集中力途切れるじゃないか。


……でも、かっこよかったなぁ………


って!!なんでそんなに考えてるの!?

私の馬鹿!アホ!


……え?私なにやってんの?

一人寂しく漫才ですか?

ぼっちって寂しそうですねぇ。
車崎 (なまえ)
車崎 あなた
……何一人二役してんだよ……
私の中にいる何かが漫才をしている。

ねぇ、漫才するなら私に聞こえないようにしてよ。

集中力途切れ………
車崎 (なまえ)
車崎 あなた
……うぁっ!?
つめたっ…!!えっ、ちょっと…!!
ほーら。

あんたらのせいで集中力途切れちゃったじゃん。


注意深いから普通こんな事しないのに。

馬鹿かよ私。

ゼリー奢ってくれただけで何こんな事に発展してんだ。
車崎 (なまえ)
車崎 あなた
うぅっ………さむい……
寒いのは当たり前。

まだ4月のあたまだ。

少し寒いのにも関わらず冷たすぎる水を全身にかけた。

寒いよ。


うーん、例えば………

全世界の人に噂されて悪寒が走りまくった時の寒さくらい寒い。( ? )


何この説明。わかる人いんの?

もしいたら是非是非繋がりたいものだ。


これで寒く感じないって人いる?

いたら体感温度バグってる人だよ。
車崎 (なまえ)
車崎 あなた
ぁ…やっと温かくなった…………
そして、寒くて震えてる時にかかるお湯は神様。

マジで全身がリラックスする。 ( ? )
車崎 (なまえ)
車崎 あなた
……好きなのかなぁ
いや、ないない!!

私は25年、一切恋愛に触れてこなかったんだぞ!?

流石にすぐ惚れないでしょ。

………うん、惚れてない。
車崎 (なまえ)
車崎 あなた
いたっ!?!?
私のばか。

そろそろ真面目になれ。

何お風呂で転んでんの。

滑りやすいの分かるけどさ。

お風呂めっちゃ痛いしさ、個人的に床が汚いイメージある。

もう一回洗い直さないとじゃん。

……どうしてくれんの。
車崎 (なまえ)
車崎 あなた
ぜーんぶ、あのお兄さんのせいだっ………
あのお兄さんのことを考えている時に限って不幸な事が起こる。

今度会えたら………ちょっとだけ、怒ろうかな。

ただの理不尽な人に見られるかもだけど。

あのお兄さんも少し悪いし………

愚痴ろうかな。

まだ……………1回しか会ってないけどね……。