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第8話

♡ℒฺℴฺνℯฺ♡
『小山家と山田家が親戚』
その言葉が山田くんが話した中で頭に残っている
だとすれば、彼が私の魔法の事を知っているのも理解できる
私は校長先生を見た
校長先生は山田くんが話している間はずっと相槌を打っただけだった
校長先生
これは…会議が必要だな
校長先生は私と山田くんに後日、バリアが張られっぱなしの体育館に集まるよう言われた
お互いの家族も連れて
山田涼介
失礼しました
あなた

失礼しました

私達が校長室を出たのはお昼休み
3時限目と4時限目をサボったことになるな
でも、先生達はそれどころではないだろう
教室に戻る時はお互いに無言だった
傍から見れば、仲がとても悪い人達に見えるだろう
教室に着くとすぐに真菜花が飛んできた
佐倉 真菜花
ちょ、あなた!詳しく聞かせてよね!
私は真菜花に強制連行
まさか、山田くんも同じ状態とは
知念侑李
涼介、説明してくれるかな?
知念くんが黒い笑顔で山田くんに迫っていた事は知らずに…笑