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第13話

♡ℒฺℴฺνℯฺ♡
あの事件の日から…
私と山田くんはこの学校の英雄だとして、世間にも大きく取り上げられた。
本当は世間にバラすのは良くないと考えていたが、いっそ全部を世間にバラして〝闇の悪魔〟の行動を知った方がいいと考えたから。
山田涼介
俺達、英雄になったんだな…笑
あなた

本当にね…笑

私達が苦笑をするのも無理がない。
元々顔がイケメンな山田くんは学校でも有名だったが、『イケメンで英雄』という事で世間では騒がれている。
そして、現在私達がいる小山家のリビングではテレビをつけた途端に

『山田くんは学校でも有名なんですか?』

『はい!とっってもカッコいいんです!』

と言うような会話を、リピーターと生徒の間で行われていた。
そして、私も有名となった
『背中に羽を隠していたという少女の情報が入りました!』
なんて事を言われていた。
インターネットでは

“背中に羽とかいいなー!”

“空飛びたいー!!!”

などなど…。
山田涼介
良かったな、引かれなくて
当初、私か気にしていた事を世間の人達は認めてくれていた
あなた

…うん…うん!

あ、ヤバいと思った時にはもう遅い
山田くんの前で、ツーっと涙を流してしまった
山田涼介
…大丈夫だ。みんなが認めてくれたんだから。
そう、私は今日から言葉通りに羽を伸ばして生活をする
あなた

山田くん、ありがとう!

最初は魔法の事など、秘密がバレた時は焦った
けど、山田くんで良かったのかもしれない


同じ秘密を持っていて、一緒に戦ってくれる仲間がいる、山田くんがいる
私が危ない時に叫んで止めようとしてくれる、真菜花のような人もいる
山田涼介
おぅ!
私はこれから何があっても、人が傷つかない事に魔法を使いたいと思った
あなた

これからも…よろしくね!

山田涼介
こちらこそ、よろしくな!
私達は契約を結んだ
それは…
何があっても二人の力で乗り越えていく事