無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

前の話
一覧へ
次の話

第1話

♡ℒฺℴฺνℯฺ♡
私には世界のニュースに出れるくらいの秘密がある
その秘密を知ってるのは私の家族と親戚、おじいちゃん
ただし、私と同じ秘密があるのはおじいちゃんだけ
私達の家系では昔から『不思議家』と自分達で呼んでいた
その呼び方は他の人達は知らない
教えてはならないから
何故『不思議家』と呼んでいるのか…
・魔法が使える人が生まれる
・天使のような羽が生えて生まれる人がいる
・空を飛べる人が生まれる
・全ての国の言葉が話せる人が生まれる
などなど
例に出せばキリがないほどの不思議な子が生まれる
その中で私の秘密は最初の二つ
・魔法が使える
・天使のような羽が生えている
羽は普段は服の中に閉まってるから周りの人は気付かない
私が『出そう』と思うと出てくる
言わば、自由自在に羽を操ることができる
魔法については、私が知ってる魔法は制限などなしに使える
物を浮かせたり、バリアを作ったり、炎を出したり…
色んな魔法が使える
初めて使ったのは家でお茶を零した時
ヤバいと心の中で思ったらお茶が逆再生かのようにポットに戻った
おじいちゃんに話したらそれは魔法だと言われた
その後すぐに親戚も集めて家族会議となった
最近は私達の家の『不思議』は止まりつつあった
しかし私のところでまた出てしまったらしい
私はおじいちゃんが校長先生をしている学校に入学することになった
それも家族会議で決められたこと
最近おじいちゃんは〝闇の悪魔〟と言われるあるヤバい人達に狙われている
おじいちゃんが『不思議家の人』だと知られたから
昔からよく私達の家系の力を欲しがり、誘拐する人達もいた
だから、私達の秘密は誰にも話してはいけない
私は魔法を使いながら、相手にバレないようにおじいちゃんを守る役目に付かされた
それが今から送る高校生活の一番の理由となった