第3話

🥀
885
2019/08/26 08:20
翌日。
病院に行った。
無理を言ってシルクがいる部屋を教えてもらった。
203号室。
あなた

シルクッ…!

シルク
シルク
あなた?なんでここが…
あなた

GPS。

シルク
シルク
クッソ…切んの忘れてた…
あなた

ねぇ、なにやってんの!なんで入院してるの!

あなた

……なにを隠してるの?

シルク
シルク
ごめん、
シルク
シルク
おれ、靭帯切ったんだ。
あなた

え…?

シルク
シルク
一昨日の部活中に、切っちゃったんだ…
シルク
シルク
バスケのファウル取られた時に衝撃で…
あなた

なんで、教えてくれなかったの?

シルク
シルク
もうこれ以上お前に迷惑かけたくなかったんだよ!(大声)
シルクが泣いていた。
怒ってる顔なのに。泣いている。
あなた

(゚Д゚;)ビク

シルク
シルク
っ…ごめん。
シルク
シルク
あなたには、昔から迷惑ばっかかけてきた
シルク
シルク
あなたは同い年のはずなのに、ずっとお姉さんみたいで、つい甘えて…
シルク
シルク
木にぶら下がって怪我したり、ガキと喧嘩して、殴ったり…
シルク
シルク
もう俺は大人になった!お前をもう困らせたくなくて…
パシッ!
シルク
シルク
いたっ…
私は彼をビンタした。
あなた

何言ってんの!確かにあんたは、昔からバカしかやってこなかった!

あなた

けど…シルクは私が辛い時にはそばにいてくれた。話を聞いてくれた。

あなた

大切な幼馴染なの…だから、辛い時は支え合お?

シルク
シルク
ごめん…ごめんな…
あなた

ううん。

シルクのバカ。

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