『ちょ、席 見るよ?』
友達「良席良席良席良席良席良席 ((( 」
恐る恐る、チケットの紙をめくる
『え、ちょ、スタンドの1番前!!しかも花道目の前なんだけど!!!!』
「『きやぁぁぁぁぁあ!!!!!!( 』」
え、こんな良席なの久しぶりすぎて
テンションやばい!!!( )
『速く!速く席行こ!!!』
「もしかしたら 認知 貰えるんじゃね? 笑」
『ほんとだ!貰えるようにメイク直さなきゃ 』
大橋くん に 恋をして 長年
今までも 良席は なったことあるけど
こんな神席はほんとに初めて !!
『待って絶対ここ和くん通るじゃん!!』
「まって、これはまじで目会う距離だ( 」
この日のために作ったファンサうちわと
お気に入りの服で
今日は自担に全力でアピールします !












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。