「「「個性把握テストォォォォ??」」」
相澤「お前ら中学の時やっただろ個性禁止の体力テスト、爆豪中学の時何メートルだった」
勝己「67m」
相澤「個性使ってやってみろ」
勝己「んじゃまぁタヒねぇぇぇぇぇ」
「勝己!!そんなこと言わないの!!」
(((あなたお母さんかよ)))
勝己「うっせぇ…」
相澤「705.2」
「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉ」」」
相澤「最下位は除籍処分だ」
お茶子「初日ですよ!!初日じゃなくてもひどすぎる」
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結果
1位八百万2位あなた3位轟4位爆豪
21位緑谷
相澤「除籍は嘘だ」
八百万「嘘に決まってるじゃないですか」
(((全然わかんなかった)))
勝己「おい!!あなたなんでお前が俺の上なんだよ」
「別にうちが上だろーが下だろーが関係ねーだろ??それとも関係あんのかな??爆豪くん??」
勝己「チッ…」
鋭児郎「あいついつもあーなの??」
「うん、お兄ちゃんが関わると余計にね」
電気「めんどくせーんだな」
「ほんとにそう!!」
鋭児郎「てか火自由自在にあやつれるのいいな」
「えへへ」
(((いやいやいや可愛すぎだろ)))
勝己「おい!!あなた!!教室戻んぞ」
「はーい」
鋭児郎「俺、あなたに惚れたかも」
「「「俺/私も」」」
出久「女子もかぁぁぁ」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。