第34話

*34
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2020/02/23 09:56



階段登る時もスピード落とさないから


疲れた、。
YOU
疲れた…
テヒョン
テヒョン
疲れた後のご飯は美味しいよ〜







ほんとにテヒョン、何考えてんのかいつも分からない…
テヒョン
テヒョン
あそこ座ろ!




あんなに速く走ったのに全然疲れてなさそうなんだけど…!




やっぱ悪魔じゃん!
テヒョン
テヒョン
いただきまーーす!
YOU
え、ちょっと待って
YOU
自分だけ先に食べるのズルい
テヒョン
テヒョン
いひひ、
テヒョン
テヒョン
ごめんごめん、








その無邪気な笑顔私以外の誰に見せてるのかな…






















、、ユンギおっぱのこと好きなのに

テヒョンのことばっかり考えてる自分が嫌い



好きじゃないなら考えるなっ




















だけど考えてしまう…
テヒョン
テヒョン
そこに突っ立ってないで、早く〜!
テヒョン
テヒョン
お腹空いたー!
YOU
あはっ、ごめん



テヒョンのこと考えて突っ立ってたとか


絶対口が裂けても言えない…



テヒョン
テヒョン
やっと食べれる
テヒョン
テヒョン
いただきまーす
YOU
……いただきます





































お昼ご飯食べ始めたのはいいものの、



なんで無口なの!?




なんでいつもみたいに喋らないの?




YOU
ねえ、テヒョンなんでそんな黙ってるの?
テヒョン
テヒョン
ん?



そう言って私の方を見る


















__________ドキッ


































この感情はなに?

















ずっとテヒョンと目を合わせると



吸い込まれそうな感じ、怖い…




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