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第1話

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2019/10/04 14:03






いやらしい音が寝室に響く。














私には自慢の夫がいる。










Fischer'sのメンバー、ンダホ。










彼はいつも優しい。











1番に私のことを考えてくれる。










でもそれはもう終わりに近づいていた。










私たちの行為は続く。










ンダホ
あっ……/////
あなた

んっ…あっ……ダメ…/////








私たちはイった。











その時から悪夢の始まりだった。











ンダホ
大丈夫…?
痛くなかった……?
あなた

う、うん……///









彼はFischer'sの中で1番最初に結婚したメンバーだった。











プレッシャーあるのかな?











彼は私との子供がほしいと最近話してきた。










私もこのことについては否定するどころか、同じ気持ちだった。











だからなのかもしれない。











数ヶ月後、あんなことになるとは私たちは思ってもいなかった。

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