「やだ、こわい、っ、」
とボムギュに言うが、
🐻『ごめん、その顔逆効果だよ』
そう言うと、中に何かを入れてくる。
カチッ
「………………っ、!?!?」
中で何かが小刻みに震えてて、一気に頭が真っ白になる。
「や、、これ、や、」
🐻『きもちい?これ好き?』
「や、……きらい、」
🐻『そう?』
🐻『じゃあ、………こっちは?』
そう言うと今度はもっと大きいものを入れてきた。
「っあぁ、!!!」
そのままそれを出し入れしてくる。
「や、だ………っ、これ、」
さっき中に入っていたローターを秘部の上の突起に当てながら、バイブの出し入れをする。
「や、だめ、も、……っ、」
びくびくっ、と身体が震えた。
🐻『あれ?ヌナイっちゃった?』
頭がふわふわして働かない。
🐻『言っとくけど、これからだよ?笑』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。