第3話

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2019/05/03 02:31
























『     それって、どうゆう...     』




私が困惑していると、




🦁 《 よし、終わった〜! 》





『 えっ、...え? 』






🦁《 顔死んでる笑 》






🦁 《 ... まああなたも気をつけろってこと! 》





意味もよく分からなく、そのまま呆然していると


いつの間にか私の分も てひょん が終わらせたらしく、「 帰ろっか! 」とか言われて



てひょん の自家用車に乗せてもらった。





『 ああっ、なんかごめん 、 』






🦁 《 なに、困った時はお互い様よ(( 》








「 はい、着いたよ 」と言われるものの、家の前には私の彼氏らしき人が。


車から降りるとやはりその人はじょんぐくくんで。




🐰 《 遅いよぬな! 》





『 あ、ごめん!残業だったの。 』





『 あ、てひょん!ありが...ちょっ 』





そんなこと言う暇もなく、腕を引っ張られる私。ついにてひょんが見えなくなる。





🦁 《 あっ...、ま、いっか!笑 》




なんて言って自分の家まで帰る幼馴染でした。((







気がついた時には家にいて、リビングの椅子に座らせられた。





🐰 《 ぬなぁ〜! 》




皆には可愛く見えるだろうが、これは怒っているときの ぐくだ。




🐰 《 なんでそんな遅かったの! 》




『 だから、残業で... 』




🐰 《 それはまだしも!誰その男の子! 》




口を尖らせておこぷんぷんまる しちゃってる じょんぐく氏。




『 幼馴染のこと、? 』





すると、ぐくが怒ると恒例の長い長い説教が始まる。


疲れているので 、少し瞼を閉じると、



ぐく の喋っている声が止まる。



可笑しいなと瞼を開けてみるとそこにはいつもの違うぐくの目付きが私の視界に移されていた。


















🐰《 ねえ、聞いてんの? 》










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