バタンッ
あなたside
今は、ちょっとしでかして翔太くんなんかね無言のままさっき充電してもらった部屋に来ています
(前のやつを見てね!)
翔太
「、、、、、はぁー、」
あなた
「ねぇ、ごめんなさい、、、怒ってるよね」
翔太
「まぁ怒ってはいるけど、それよりか、、、はぁー」
あなた
「…ごめん!なんかしちゃったみたいで…」
翔太
「ばかっ!ちげぇーよ!嬉しかったんだよ」
あなた
「……は?……ん?え?」
翔太くんは嬉しかったとか言って顔を赤らめてるの
なんで、?
翔太
「あ、あの俺はさあなたに仕事とかしてるところをあんまり見せたくなかったの、」
あなた
「なんで?」
翔太
「なんでってお前俺が仕事とか大変そうにしてたら絶対遊びにとかさそわねぇーだろ」
あなた
「まぁ、、そうだね、、翔太くん意外と遊ぶの好きだったんだね!」
翔太
「まぁ、、お前とだからなボソッ)」
あなた
「ふふっ(翔太くん聞こえてるよ笑)」
翔太
「それなのにさお前俺が努力してることを言ったりしてお前知ってたんだっていうか………とりあえずっ嬉しかったんだよ!」
あなた
「!!そうだったんだ、、翔太くん?」
翔太
「なんだよ//////////」
あなた
「大好き!!ギュッ」
翔太
「うわっ!バカっお前!!」
あなた
「バカとか言って本当は嬉しいんでしょ?」
翔太
「ま、まぁ/////」
あなた
「ふふっ大好き」
翔太
「俺も」
そのとたん翔太くんの手が私の腰に回ってギュッと今までよりか強い力で抱きしめた
私たちが誰かに見られていることを知らずに、、、
翔太
「、、、行くかっ!」
あなた
「うん!ってどこに?」
翔太
「もうするべきことはしたから帰るんだよ」
あなた
「うん!じゃあ帰ろ!」
その後2人は手を繋いで帰りましたとさ
NEXT→いつになるか分からない😭
けど出す予定
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。